2011年、大学在学中に京都にて結成。2015年の上京を機に活動は加速。定期的に行われる自主企画ではelicaやShipyards, falls, by the end of summer, bows, don karnage, DAIEI SPRAYなどを招致。活動の幅は広く、各地で支持される存在となっている。最も影響を受け、核の部分になったのはDCサウンド。RITES OF SPRING, ONE LAST WISH, RAIN, DAG NASTY等…所謂revolution summer期に活動していたバンドたち。そこにVERMIN SCUM RECORDSのTHE HATED, MOSS ICON、ebullitionのfuel, admiral、シーン先達のsalt of life, the lions, suffering from a caseといった「エモーティブ」「激」「メロディアス」が混在したバンドへの憧れを凝縮して彼らなりに再構築。前作の疾走感は損なわずに、彼らの特徴ともいうべくアグレッシブなプレイと絶妙に耳に残るメロディを見事にパッケージングした快作に仕上がった。全4曲収録。完全手刷りDIYジャケット。