愛知は岡崎産激情ハードコアバンド、Crows Caw Loudlyの2018年作1st cdep！LongSlope recordsからのリリース！
数々の素晴らしいバンドを生み出してきた愛知は岡崎からの新バンドで、Stiffslack内レーベル"Rawcalorie"からリリースもしている90'sエモリバイバル/トゥインクルなバンドEmitationのメンバーも在籍、
このCrows Caw Loudlyは自分も大好きで仕方ない札幌のバンド、"BONESCRATCH、the sun、キウイロールといった札幌の激情/エモ/オルタナティブなバンドから多大なる影響を受けている"とリリースinfoをいただき、サンプル音源を聴かせてもらうと、自分が思う、正に"札幌感"が詰まっておりまして完全に最高！これを岡崎でプレイしているってゆうのもアツいなと感じました。
全7曲入り、大推薦盤！！！




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愛知県岡崎市Crows Caw Loudly "1st.ep"

病的なバンドが好きだ。

愛知のCrows Caw Loudly、今回初の正式音源。メンバーは他にエモ、インディーロックとかやっていたりするんだけど、それを全く感じさせない音像。初期のカオティックハードコアの、形容できないあの部分を含んだ音源になってる。属せなくて、汚くてピュアな音。病的な音が飛んできてる。

演奏を聴いてると、教室の端っこ奴らが、自分たちなりに騒いでいるのを遠くで見ている不登校児って感じがする。共有できなくてもいいから、ひたむきに爆発さを求める姿勢。
bonescratchをフェイバリットに上げるところも最高。プリミティブで不穏なハードコアが撒き散らされてるアルバム。

青砥康喜(Fredelica/vanishing twin)