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ホームmix cdMASS-HOLE / White tape (cd) Midnightmeal
商品詳細

MASS-HOLE / White tape (cd) Midnightmeal

販売価格: 1,400円(税込)
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2018年新作!MASS-HOLEの新作mix cd”White tape”。
もはや冬の風物詩となったMASS-HOLEのslow jam mixは今回もクールでスウィート、そしてムーディな冬を演出します。


mix by MASS-HOLE
artwork by HONGKONG STARR





2017年5月にwdsoundsから地元wintown松本のラッパーkillin'gとのalbum「kingpinz」、
12月にはbeatalbum「blue tape」、その他issugi、仙人掌、kandytownやmikris等数々のアーティストへの楽曲提供など
現在においてhiphopのシーンにおいて重要な役割を担うmass-hole。
そんな彼の最新のmixcdがmidnightmealrecordsから発売決定!

mass-holeと聞いて「hard」だと思うやつは不正解ではないが間違いだ。
おそらく、彼の友人たちに彼のイメージを発言させるとほとんどが「mellow」や「ero」、そして「snow」と帰ってくるだろう。
何も「性癖」や「恋愛」の話ではない。「mood」の話だ。

彼の地元では、寒くなってくるとともにとても美味しい木の実がたくさん採れるという。
なんでも、日中の穏やかな気候と夜間の凍えるような寒さの寒暖差により、
甘く濃厚な果実に成長するらしい。
厳しい寒暖差によりたわわに実ったMASS-HOLEのミックスは今年も収穫の時期を迎えたようだ。

このCDはそんな彼の本当の意味での「蜜の味」。
または「bluetape」の「特に多い夜用」。正真正銘のslowjam。いや、snowjamとでもしておこうか。

artworkは今回、千葉のjbm率いるbangstaystonedのartworkや数々hiphop artistのpromotion directionを務める
hongkongstarが担当。今までのmidnightmealrecordsの作品とは違った作風に仕上がっている。

冬の季節にはまる1枚。是非是非!





PROFILE: MASS-HOLE
medulla/midnightmealrecords/WDsounds/1982s。信州松本在住。S57-82年型。AB型。左利き。MC,DJ,TRACKMAKER。
トビとブラックネスの追求。
messageではなく、あくまでも遊び。何よりMUSICは朝方に交わす友達との会話の続きと解く。
2013年12月にmanhattan recordsからoriginal instrumental album[0263 bullets]を2LPにて発 売。
続く2014年1月15日にp-vine recordから WDsounds、midnightmealrecordsのpresentsによる[0263 bullets]をCDにて発売。
2015年1月にはmonju/down north campのmc、ISSUGIの音源を解体し、自らのbeatを施した remix album[1982s MASS-HOLE vs ISSUGI]を発売。
続く3月25日、WDsoundsから待望の1st rap album[PAReDE]を発売。2016年にはkandytown,yuksta-ill,mikris,仙人掌等artistへの楽曲提供。
2017年は地元のrapper killin'Gとの「kingpinz」でのalbum発表。
そして、1982sや自身の2nd rap albumなどまだまだパレードは終わらない。



PROFILE: HONGKONG STARR
1978年、東京生まれ。90年代後半、Manhattan Clothes & Shoesに籍を置く傍らデザイナーとしてのキャリアをスタート。
MixtapeやFlyerのアートワークは多数を極め、同世代のJBMやKGE THE SHADOWMEN、HIMUKI等のアートワーク、DJ NOBU a.k.a. BOMBRUSH!のCD, DVDのJKT DesignからSPACE SHOWE TVの番組「BIG BANG」等のアートディレクションまでを担当した。
Videographer / DirectorであるRyoji KamiyamaやPhotographerのMURAKENとも親交が深く、Web Media “DEFRAG” の立ち上げから、Skateboard関連のADも担当するなど、東京のストリートを代表するクリエイターと共にその感性を表現してきた。
テーマを掘り下げた「理由のあるディティール」とインスピレーションからくる「黒い質感」が落とし込まれたデザインは観るものを引き込み、味わい深い彼の世界観を感じさせてくれる。
ストリートで得た信頼は厚く、NITRO MICROPHONE UNDERGROUNDやZeebra、KASHI DA HANDSOMEなどのJKT Design、アパレルブランドのアートワークからカタログ製作、Concept Event “HONEY DRIPPIN’ ”のアートワーク全般と、オファーされたプロジェクトは多岐に渡る。