再入荷!!!
2017年の激音最前線を象徴するバンド "FULL OF HELL"
ハードコア/ノイズ・ハイブリッドの極み、日本先行発売+ボートラ大量追加!
新世代グラインド/パワーヴァイオレンス/激ハードコア界の頂点として世界中のアンダーグラウンド・シーンから受け入れられるフル・オブ・ヘル。つい先日リリースしたネイルズとのスプリットがビルボード・シングル・チャートの2位にランクインする奇跡を起こし俄然注目度が上がっている中、2014年のメルツバウとのコラボ盤、2015年春の初来日ツアー以降2年に及ぶノン・ストップのワールド・ツアーを経て、待望の3rdアルバムをリリースする。
グラインド/パワーヴァイオレンスを基盤にノイズやサンプリングを導入するスタイルは、バンド・サウンドとしてエクストリームの限りを尽くしたもの。人間離れしたパワフルさを誇るドラマーの剛腕振りもあり、演奏能力自体も非常に高い。新作の方向性は更に複雑化したものになると思われていたが、意外にも本作はこれまでの中で最もストレートな楽曲を矢継ぎ早に放つ。ある種デス・メタル的アプローチもあり、いい意味でスケール感が増している。
レコーディングはカート・バルー(コンヴァージ)によってゴッドシティで実施、ゲスト・ミュージシャンとしてアーロン・ターナー(スーマック/マミファー/オールド・マン・グルーム)、ネイト・ニュートン(コンヴァージ/ドゥームライダーズ)、SSWのニコール・ドーランガンガーが参加。
そしてアートワークを手掛けたのはマーク・マッコイ(チャールズ・ブロンソン他/ユース・アタック主宰)と、ありとあらゆるハードコア/激音シーンの重鎮からサポートを受けている。
名門ロードランナーへ移籍し大ブレイク中のコード・オレンジや、最新作『スルー・ザ・ミラー』でノイズを新たな次元に引き上げた日本のエンドンと並び、フル・オブ・ヘルはハードコア/ロックとノイズを融合/昇華させるアプローチの中心にいるバンド。この3者全てのレコーディングをカート・バルーが手掛け、半年のうちにアルバムをリリースすることもあり、2017年の大きな潮流と目されている。
全世界に先駆けて日本先行発売、日本盤のみイゴール・カヴァレラ(セパルトゥラ/カヴァレラ・コンスピラシー)、ベン・チゾルム(チェルシー・ウルフ)等による再構築テイク3-4曲をボーナス・トラックとして追加収録
VIDEO
1.Deluminate
2.Branches Of Yew
3.Bound Sphinx
4.The Cosmic Vein
5.Digital Prison
6.Crawling Back To God
7.Fractured Quartz
8.Gnawed Flesh
9.Ashen Mesh
10.Trumpeting Ecstasy
11.At The Cauldron's Bottom
+日本盤ボーナス・トラック3-4曲