今作のリードとなる「DON T WORRY BOYS」は、シンプルに4 人で音を構成しながらも、ギターのフレーズやコーラスが映えたPOP な楽曲となっています。また、「HURTS」以降のモードが表れている「ALPHABET FLOATING IN THE BED」、初めてピアノを取り入れた「CENTRAL PARK AUDIO TOUR」、キラキラしたサウンドと伸びやかなメロディが印象的な「PERFECT SOUNDS FOREVER」、彼女たちの新たな一面が感じられる「LIGHTS」。そして、アルバムのエンドロールを飾る「BASEBALL SUNSET」は、一日の終わりを感じさせる情緒的なメロディと多用されるコーラスワークが聴く人の心に余韻を残すでしょう。
そして、昨年末Youtube にて公開した「ANOTHER NEW YEAR」、シングル「HURTS」はこのアルバムに向けて新たにレコーディング。
1 日の様々な場面に寄り添う、最高の曲たちが1 つになったアルバムです。