現行Power violence最高峰でありながらも2016年、まさかの解散を表明しているUS/シカゴ産Brutal Power violence Hell!WEEKEND NACHOSの2016年新作であり、そしてラストアルバムとなる今作品はUS盤cdはエクストリームミュージック好きにはお馴染み過ぎるレーベル"Relapse"から、US盤アナログはPower violence名門"Deep six"、日本盤cdは来日ツアーも企画しているendzweckの宇宙氏によるレーベル"Cosmic note"からのリリース!
2015年に来日し、ここ日本でも更にその知名度と人気を上げてきていた中でまさかの解散を表明、、、このタイミングで2016年再び来日も決定、その来日直前でのリリースとなる新作。
"Worthless"、"Still"とゆうアルバムでその存在を確かなものにした彼らですが、この"Apology"もこれまでの流れをくみながらもそれ以上に完全に凄まじいWEEKEND NACHOS式Brutal Power violence。最後にこんな凄まじいアルバムを仕上げてくるのとか、いろんな意味で悔しいとゆうか卑怯とゆうか、、、Hellとゆう言葉しかここにはハマらない。
Power violenceマナーをしっかりと根本に置きながらも様々なスタイルのハードコアの要素を感じさせる、完全に持っていかれるキラーなモッシュパートも含みつつ、Sludge/doom的な質感とNYHC/Beatdown的なモッシーさが交錯した完全にHellでしかないスローパート、緩急を付けまくった展開、上げて下げて、揺さぶりまくっていく、滅茶苦茶に叩きつけられていくような破壊力と残忍性、そこにどこまでも広がっていくようなエグいPitの地獄のような世界観が浮かび上がる、
そこに更なるBrutalityを加えていくゲストも震える、FULL OF HELL、HOMEWRECKER、SEX PRISONERといった凄まじい面子に更に最後に異様な不穏感とエモーショナルな感覚を彩るAMERICAN FOOTBALL/OWENのMike kinsella。
最高盤!全13曲入り!激烈大推薦盤!!!!!!!!
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