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商品詳細

GANG UP ON AGAINST / Park (Lp) Juke boxxx

販売価格: 2,090円(税込)
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再入荷!


GANG UP ON AGAINST !!!待望の新作音源が名古屋のJuke boxよりリリース!!!

1997年結成、愛知/豊田&京都産Mad pop Grinding Hardcore Punk!!!GANG UP ON AGAINSTの2012年作のcdr以来となる超待望の新作が遂にリリースされました!!!
NOISECONCRETE、π-pai、KOCHER等でも活動するジュンジ氏、現在凍結中の京都の暗黒ハードコア、NORDE、Dr.GR/LOUNGEMAN等、様々なプロジェクトで活動しているハルキ氏が在籍するバンド。
今作は、これまでのGANG UP ON AGAINST節は健在ながらもより進化を遂げたMad pop Grinding Hardcore Punkを展開、毒々しく、Hateとノイズを凶暴に撒き散らしながらも、やはり異様なPopさ加減で突き抜けていく、センス抜群な楽曲、狂気と混沌とPopさが絶妙なバランスで絡み合い猛烈にスパークしていく完全に最高で危ういサウンド!無茶苦茶カッコいい!!!
全13曲入り、限定300枚プレス。レーベルにも残少のようで再入荷は無さそうですのでお早めに!


1_A1.PTA
2_A2.Loop
3_A3.本末転倒
4_A4.THE FACE
5_A5.Black Face Woman
6_A6.PARK
7_A7.惰性と義務感
8_A8.無いものねだりのコピーキャット

9_B1.konma2byou ni kakeru tatakai
10_B2.イシキショーガイ
11_B3.確認と応答
12_B4.快楽主義者は朝に笑う
13_B5.最後のニュース



Band Profile...
1997年、Jully(Vo)と24(Dr)を中心に、豊田の地下実験室で誕生したGRIND CORE。マイペースかつ神出鬼没に独自の活動を続ける。1stアルバム前には、DEMO CD-R, UNHOLY GRAVEとのSplit 7"ep(MINK Records)などの作品も密かに存在する。2007年、ギターに京都在住のHARUKI(NORDE)が加入、現メンバーに落ち着く。ゴリゴリなテクニカルなグラインドナンバーではなく、パンクロックのポップさとスピードを残し、ノイズ、スラッシュ、デストロイをまき散らす。
Jully(Vo)は、NOISE CONCRETE名義で、長年のNOISE制作、ライブ活動にとどまらず、グラインド、ノイズ、アンビエント、ドローン、エレクトロミュージックをリリースするG13 RECORDINGSも運営しコラージュアーティストとしても活動。その他、CAZU氏(TURTLE ISLAND)、TAK氏(CHAOSCHANNEL)と共にツインギターにハーシュノイズという形態の実験音楽ユニット πーpai。UNO氏(BLACK GANION/APIOS)、TAK氏(CHAOSCHANNEL)とも、アンビエントホラーノイズユニット KOCHERも平行して活動。
HARUKI(Gu)は、Dr.GR、AniquilacioNなど様々な肩書きを持ち、ノイズ、トラック制作、MIX CDリリース、DJ、デザインなど活動中。


レーベルからのコメント...
11年前、某友人を介してJullyから頂いたGang up on AgainstのCD-Rをずっと聴いていた、グラインドコアとは分からずにだけど。それがグラインドコアに興味をもつきっかけ。当時は飛べる音楽が好きだった。夜中に運転中、爆音で聴いていると上がりすぎて信号待ちのTAXIに突っ込みそうになった。だから、これはリリースするっきゃないと決めた。それが1stアルバム(JB-036)になった訳だが。そこから二宮君(DESERTED FACTORY)との出会いがあったり、グラインドコアにのめり込んでいった時期もあった。師匠が二宮君だった為、自分のグラインド論は、下品さを兼ね備え、そこにユニークさがあり、どんだけライブがむちゃくちゃかという事に辿り着く。洗脳される。それは今でも変わらない。

こうゆう書き方をするのは、勇気がいりますが音源をはじめて聴いた時、GRIND COREという言葉より、速いPUNK ROCKだ!と。それは本人達も言っていた。結成時からのSCUM DESTROYさ、バンド名通り「むちゃくちゃにされてもくちゃくちゃにしてやる」のアンセムに変わりありませんが、JullyがFatherになり、スカムレジスタンス(Split: MASTERPEACE)あたりからリリックにもフヘントヘンカが見られ、男として勇気をもらう。
GANG UPから、切っても切り離せないのは「ノイズ」。小学校の教室の曇りガラスを爪でひっかいた様な奇音、ハーシュノイズ好きな人は楽しめると思います。たま〜に叫ぶ かつやん(Ba)の昭和の幽霊みたいなコーラスも聴き所で、、、オオオ オーのアートワークも見所で、、、

「天気はいい!さぁ出かけるぜ!今日はあっちの方角へ Let's go to Holiday Park
雨降りだって構わない 屋根があったら濡れないぜ
行き先なんか決めてない 今日はどっちの方角へ Let's go to Holiday Park
偉大なる子供の目線に合わせ 運転だけは注意しろ!」
(アルバム6曲目 "PARK" より全文)