2013年にリリースされたeastern youthプロデュースによる名コンピシリーズ『極東最前線3』に参加していた東京〜横浜を中心に活動するギター/ボーカル、ドラムによる2人組バンド"GOUPIL AND C”のアルバムとしては前作から5年を経ての2014年作2ndアルバム!自主レーベルMarrcadからのリリース!
徹底したD.I.Y精神により、録音、アートワーク、MVなどすべてを2人のみで行い制作された今作は、ライブで叩き上げられた渾身の全12曲を収録、前作から現時点でのGOUPIL AND Cの集大成的作品になっております。
ジャキジャキにかき鳴らされるギターはRawな音質とも相まって、その鋭さと異様な不穏勘を広げていき、それに絡むドラムはドカドカとパワフルに叩きつけていき、ダイレクトに突き刺さってくる、鋭く、スリリングでヒリついたアンサンブルは凶暴さも感じる。ギター、ドラムとゆうシンプルな編成だからこそ際立つセンス良な楽曲、そこにのる気だるく、屈折し、時に鋭さも見せる日本語ボーカルも存在感抜群、不穏で異様な世界観を見せるアートワークも最高です!中毒性と危険な質感を持ったRawジャンクロックサウンド!全12曲入り!