数々の良質なバンドを生み出している東京は八王子で2005年に結成された4人組エモロックバンドthreedays filmが待望の6曲入りミニアルバムを3p3bよりリリース!
結成以来、スタジオライブをはじめツアーなども行いながら、デモ音源をリリースしたりとマイペースな活動をしながらも、2009年に3p3bスタッフがデモ音源を聴き、スタジオライブを一度見ただけで10周年とゆう記念すべきコンピ「CARRY THAT WEIGHT II」への参加を申し出たとゆう、そしてそのコンピに参加、続いての今作となる。
しっとりとゆったりと流れるような透明感溢れるメロディライン、きらびやかで美しく、爽やかさも感じさせながらも、やっぱり儚く、切なく、、どこかふわふわと浮遊しているかのような感覚。
繊細でありながらも、時にダイナミックに高揚しながら展開していくドラマティカル、エモーショナル楽曲、
そこにのる透き通った声でしっとりと歌いあげるボーカルで作り上げられたthreedays filmサウンドは90'sエモの雰囲気から北欧系エモの透明感だったり、突き刺さるエモさ、そしてポストロック的要素も多大に感じさせる、涙腺を刺激しまくり、胸がキュンキュンなるようなエモーションを放つ全6曲入り。
いやーいいです、いいですよthreedays film、そして3p3b、やはりナイスレーベルです!
10/08/22