再入荷!!!
Hard spoken words core punk!1 mic jap core!神闘歌のマイク担当KAZNOSTIC FRONT氏によるソロアルバムが自主レーベルWild planより!
ソロアルバムを出すとゆう話は結構前から聞いていたので、ほんとに待望のリリース!!!
まずはKAZNOSTIC FRONT氏について少し説明、1994年から2001年に福山、岡山で活動していたハードコアバンド『THRASHERS』のボーカルとして活動、Madball、Downset、H2O、V.O.D、Snapcase、25 ta lifeとゆうもうその筋の人にはヨダレもんの豪華海外バンドとも共演している伝説的バンドだ、2001年解散後すぐに神闘歌として活動を開始、2005年に1stアルバム『spoken hard words』をぺパーランドレーベルよりリリース、2006年にはケッチ主催のまるごしworld wide recordsより2ndアルバム『requiem for freedom』をリリース、津山のハードコアバンドMy own changeの作品でも2タイトル連続しょっぱなでfeatされている、これまでにtha blue herbのO.N.O、Shuren the fire、Why?、DJ BAKU、Rebel familia、54-71、Jinmoから多くのハードコアバンドなど様々なアーティストと共演している。
そんなKAZNOSTIC FRONT氏のソロ初作品となる今作、まず全13曲中7曲を世界を股にかけ活動し、これまでに数多くの作品をリリースしている超絶技巧派アバンギャルドギタリストJinmo氏がフューチャー、アンビエントやドローンともとれる、そのとてつもなく壮大なサウンドスケープの中にKAZNOSTIC FRONT氏の言霊が絡む様は、これまでの神闘歌とも、また違う独自の世界観を見せる。
神闘歌よりDJ KENPA氏ももちろん参加しライブではもうお馴染みの『名も無き街』(2009年にヘビー級総合格闘家、藤井勝久選手の入場テーマソングとして「パンクラス」、アントニオ猪木主催「IGF」などで使用された曲)、『Tail light blues』なんかも収録。
5曲目『1 mic jap core』にはギターひとつで音を重ね優しく、柔らかで美しい世界観を見せるオカザキハヤト氏とLarge、ソリドリズム、カモメなどで活動するドラマー、タケダミツキ氏が参加、この曲はKAZNOSTIC FRONT氏の友人への追悼曲、そして1 mic jap coreとゆうハードコアパンクに対する強い気持ちを感じさせる名曲。
たったひとりで奏でる命懸けレクイエム、腹から、喉から、口から発する言葉、ひとつひとつが強い信念を持ち突き刺さる、真の意味でエモーショナルだと思う。
KAZNOSTIC FRONT、blutal bluesとゆう名前、タイトルでわかる人にはわかると思うけど、KAZNOSTIC FRONT氏のハードコアパンクへのこだわりを強く感じさせる、この音はハードコアパンクサウンドと呼ぶには違う、ヒップホップともまた違う気もする、、、やっぱりこれはハードコアパンクなんだと思う。
厳状打破gigのフライヤーなどでもお馴染みの辻孝文氏によるジャケもかなりやばいことになってます、全13曲、大推薦!
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