ex-Takenの"Mikoto"のjapan tourの岡山公演にも出演してもらった和歌山の叙情ニュースクール/スクリーモバンド"fall sets in"の待望の1stミニアルバムが人気スクリーモ/エモバンド"Nature living"が主催する『Theory & practice』より遂にリリース!!!
2006年に発表したcdrでも高いクオリティを見せ付けていた彼等、更にエモく進化した素晴らしい一枚を作り上げています!
Taken、hopesfall、Poison the wellなんかのフロリダ叙情派ハードコアに多大なる影響を受けているであろうエモーショナルさと、悲壮感だったり哀愁感だったりてゆうのも勿論表現されてつつも、ジャケに表現されている微かな光に照らし出されるような希望に満ち溢れたきらびやかなメロディーに、時折見せる攻撃的でカオティックなパートを組み合わせつつドラマティカルに展開される楽曲に振り絞り系の絶叫ボーカルと伸びやかでハイトーンなエモーショナルボーカルが交錯する。
Taken、hopesfall、Poison the well、Life in your way、初期Funeral for a friend、Misery signals、naiad、ether of clearquakeが好きな人に大推薦です!