NYHC!FAHRENHEIT 451が1996年に25 TA LIFEやVISION、SHUTDOWN、V.O.D等数々の名作もリリースしているStriving For Togethernessからリリースしていたミニアルバムが2023年オランダのLight the fuseからLp化再発!!!
オリジナルはcdのみのリリース、日本盤もリリースしされていましたが2023年待望初アナログ化となります!2006年には編集盤もリリースされていましたが勿論廃盤となっておりましたので嬉しい再発!!!
本編5曲に加え、BULLDOZEや25 TA LIFEも参加していた1995年のNYHC名作コンピ"New York's Hardest"に収録の2曲をボーナストラックにて追加収録した全7曲!
90'sのメタリックなNYHCスタイルを基盤にしながらもHIP HOP、ポストハードコアの要素もがっつり取り入れ、所謂ミクスチャー的な感触もありつつな完全独自のグルーヴが最高過ぎで、今作には収録されてはいませんがBURNとFUGAZI、MOTORHEADのカバーもしていたりとそのカバーのセンスもなるほどといった感じの異様なまでにグルーヴィ!!!でタフでメタリックかつメロディアスでキャッチーさも交錯しラッピンさと歌い上げのボーカルの存在感も抜群過ぎるグレートな90's NYHC!
聴けば聴くほどにその奥深い素晴らしさに気づくスルメ盤的な内容!
BURN、ORRANGE 9mm、DOG EAT DOG、CROWN OF THORNZ、BIOHAZARD、DISTRICT 9〜FACECARZ、LIFESTYLE、ITʼS ALL GOOD等好きな方には是非とも聴いていただきたい!!!
“I think Fahrenheit 451 is an incredible band” Adam Blake (H20/Shelter)
“Fahrenheit was blazing, that’s what it meant to me, blazing, straight
blazing like that” Cez (District 9)
“Amazing” Todd the Kid (Warzone/District 9/Grey Area)
“It was funky” Jimmy Williams (Maximum Penalty)