メキシコのティファナ産Power violence/レイジングスラッシュハードコア!VIOLENCIAが2023年USはお馴染みのTo live a lieからリリースしていた名作1st Lpが2024年、船橋Power violence、LEECHのメンバーによるSnake Dog Recordingsよりライナーノーツ付き国内盤CDでリリース!!!
これまでにep、Depraved、Double Meとの二枚のsplit epをリリース、2019年、西海岸での大規模なツアー(FIGHT IT OUTとも共演していましたね)からDIYフェスティバルへの出演など精力的にしてきての待望1st Lp!!!
ダークなイントロからミドル、うねりにて見せるアンガー撒き散らしとそこからのレイジングな突っ切り、
これまでよりもLOS CRUDOSからの影響も大きそうなスペイン語で畳み掛けるスラッシュハードコアの要素をより含んだようにも思わせ、そしてPower violenceからの影響も基盤にしながらもBlackendの要素、モッシーさからポストパンクやニューウェーブ、ダークウェーブ的な冷たさや無機質さも感じさせる、より様々な要素が交錯し進化した楽曲にボーカルの圧倒的な熱量とテンションはそのままに抜群の存在感を見せる、突き放しと燃えるような様がクロスオーバーしたかのような圧倒的で独自の世界観にて展開するハードコアが最高です!!!
全12曲入り、大推薦盤!!!
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メキシコはティフアナの現行パワーバイオレンス代表格VIOLENCIA!
近年盛り上がり続けているパワーバイオレンスシーン。その中でもVIOLENCIAがリリースした1st EP”El odio me hizo hacerlo”は多くの反響を得ていた。その後のDEPRAVEDやDOUBLE MEとのスプリット、日本のleechも参加するコンピレーションEP”Hit Mania Violence”を経て、23年に待望の1stアルバム”Viviendo Tiempos Aún Más Oscuros”をリリース!
パワーバイオレンス的な荒さ、凶暴さはそのまま、ハードコア的要素がより強まり、更に多くのリスナーを狂わせるサウンドとなった!
Snake Dog Recordingsよりライナーノーツ付きで国内盤CD化!