SYSTEMATIC DEATHのベーシストでもあるYuzuka氏が在籍する"六根"がBreak the recordsからリリースした1stアルバムに続く2nd作品となる4曲入りcdを自主レーベル『重心レコード』よりリリース!
1. 「正論」を纏う
2. 核を摘(つま)む
3. 生き急ぐ
4. 性で語る意味を問え
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2021年リリース『脈動』に続く2枚目の音源。
ここ1年弱の経験から自分にとっての「考えを表現に変換する事」「表現を第三者に伝える事」について改めて考えながら、アートワーク制作・パッケージ化作業を進めた。
前作の続きであり、次作への繋ぎでもある作品。
[荒井柚香 (六根 Gt/Vo)]
創作活動は楽しくも苦しい。その苦しさこそ生の本質とも言えるだろう。生きる事は苦しいのだ。そしてそれに抗おうともがくからこそ美しいのだ。六根の「点と線」にはそんな美しさがある。
Vo.Yuzukaの怒りと痛みがハードコアの旋律と歌詞に乗って見事に昇華されている。彼女の六根に対する魂の摩耗度は前作より遥かに大きく感じ、全4曲のハードコア・シュートチューンは「点と線」という壮大な1曲に聴こえる。「誰もが当たり前に感じる"先入観"を壊してこそハードコアだろ!」と言わんばかりの新しき鳴動。六根は着実に次の扉を開けようとしている。
[ISHI (東高円寺二万電圧店長/KISSSSAKI Vocal)]