紙ジャケver
2012年結成、名古屋産パワーポップ/パンクロックバンド、XERO FICTION!先日、2022年新作となる3曲入cdrをリリースしたばかりですが早くも新作!!!今作は2曲入りで7epフォーマットでのリリース!!!
※ジャケットは2パターン。音源は同内容となります。各300枚、トータル600枚プレス。
紙ジャケのみ、歌詞カード、Xero fiction radio Vo.2聴取権が付属します。
PVC特別仕様は付属無しです。
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HYBRID KILLER POP!
XERO FICTIONの新作7inchRecord発売!
当たり前が当たり前じゃなくなって、もはや音源のフィジカルリリースすら当たり前ではなくなった2022年、まるで時代に逆らうかのように3月にはCD-R 「Keep Step e.p」をリリースし、その遊び心とカウンター精神を見せつけたXERO FICTION。そして4月、間髪入れず「As time goes by」「summer girl」の2曲収録の7インチを自主レーベルXERO XERO RECORDSよりリリースする。
A side「As time goes by」でXERO FICTIONが歌うのはあまりに突然に変わってしまった世界の中で答えが分からず終わりも見えず、それでも新しい価値観や新しい遊び方を見つけ、強く楽しく前に進む為の決意表明。世界が変わっても、世界が仮に終わっても、ライブハウスは終わらない。そんなメッセージをXERO FICTIONならではの疾走感のあるポップソングで届けるまさに2022年の楽曲だ。
B side「Summer girl」は過ぎ去りし日、そして来たる未来に想いを馳せながら忘れられない、忘れることのない夏の恋を描いたセンチメンタルポップソングだ。結成10周年を迎えるXERO FICTIONの成長としてハルカの表現力の進化にも驚かされる。またそのハルカの歌を最大限に活かすアレンジも秀逸で、10年という月日をかけXERO FICTIONがバンドとして大きなひとつの集合体となってきたことも証明している。
HARDCORE PUNKシーンから出発したXERO FICTIONはその持ち前の人懐っこさとポップさをもって世代やジャンルやシーンを飛び越えた活動でそのポテンシャルを無限のものとしてきた。そしてその上で確固たる「XERO FICTIONとは」を追求し更新してきた。それは今回の7インチからも伝わることだろう。結成10年目、活発なリリースが続くXERO FICTION。どうやら今年は忙しくなりそうだ。
A side As time goes by
B side Summer girl