GOFISHの名曲7epでリリースされます。もう本当に名曲、完全に名曲、完璧な名曲。
初回限定500枚のみで追加生産無しとのことです。
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2021年5月にリリースしたGOFISHの最新アルバム『光の速さで佇んで』より、名曲「さよならを追いかけて」と、たおやかにグルーヴする「ペルソナ」の限定生産7”シングル。
2021年5月にリリースされたGOFISHのアルバム『光の速さで佇んで』より、収録曲の「さよならを追いかけて」と「ペルソナ」をカップリングしたアナログ7"シングル。「さよならを追いかけて」は、今やGOFISHの代表曲とも言える「肺」(前作アルバム『燐光』に収録)と並ぶ名曲としてファンにはおなじみ、また「ペルソナ」も『光の速さで佇んで』で初披露となった新編成バンドの実力がうかがえるニュー・ソウル・ライクなグルーヴを重ねた重要な一曲です。
演奏陣は新編成バンドのコアとなる藤巻哲郎(dr)、墓場戯太郎(b)、中山努(pf)の他に「さよならを追いかけて」ではペダル・スティールにゑでぃまぁこんの元山ツトム、コーラスにイ・ランと井手健介が。また「ペルソナ」にはフルートでmmm(ミーマイモー)が、そしてコーラスに、今後、スウィート・ドリームス・プレスからのアルバム・リリースを控えている注目株、浮(ぶい)が参加しています。
アートワークは、GOFISHの過去のアナログ7"シングルのほとんどを手がけてきた画家、松井一平によるもの。彼自身、TEASIや近年ではMALIMPLIKI等で活動するミュージシャンでもあり、GOFISH=テライショウタとの深く長い親交があります。なお、デザインはアルバム『光の速さで佇んで』と同じくhirokichillが担当。アルバム・デザインとのトータリティも感じていただけるでしょう。
過去にリリースしてきた3枚のアナログ7"シングル(いずれもソールドアウト)同様、本作も初回限定500枚のみで追加生産はございません。すべてカラー・ヴァイナル(ホワイト)となります。
GOFISH(ゴーフィッシュ):
名古屋を拠点に活動するテライショウタのソロ・プロジェクト。GOFISH名義で6枚のアルバムを発表し、サード・アルバム『とてもいいこと』から前作『燐光』まで、稲田誠(コントラバス)、黒田誠二郎(チェロ)とのアンサンブルでの作品を発表。2021年の最新作『光の速さで佇んで』では、藤巻鉄郎(ドラムス)、墓場戯太郎(ベース)、中山努(ピアノ)を迎えた新たなバンド編成での楽曲をお披露目している。テライはまた日本屈指のハードコア・バンド、NICE VIEWのボーカル&ギターとしても知られ、2019年からはギタリストとして参加するSIBAFÜも活動開始。また、「ネス湖」というミステリアスなグループの一員でもある。