Hardcore Punk Melodic Emo Post rock Independent record shop from Okayama
ホームjapanese hardcore、crust、punkNO NO NO / st (Lp) Kilikilivilla
商品詳細

NO NO NO / st (Lp) Kilikilivilla

販売価格: 3,850円(税込)
数量:
***** 500枚プレス通常盤LP
DLコード付き
4面見開きジャケット、インナースリーブ、イラスト入り投げ込みインナー、4つ折り特殊サイズ・ポスター を封入。

Sleeve Art : Magnus Jansson (Sweden)
Inside Sleeve Art : Abraham Díaz (Mexico) & mari (ALKASILKA / mzizm)
Inner Sleeve Art : ツージーQ (ウサバラシ QP-CRAZY) & dead ももか
Poster : KiuMiyazaki
ミックスマスタリング : 久恒亮 (Studio Zot)





茨城産ハードコアパンク「NO NO NO」待望の1stフルアルバム。虚ろや血走った眼を交錯し世の中に対峙する。捲し立て絶叫に吐き出される音は望みを指さしていてYesとNoの狭間で零れ落ちる様々なグラデーションはかけがえの無いものでただひたすらに呟いたNoの数だけ愛しさを求めていて。懺悔も受難も続いていく。絶対に一人一人、一人分の力を持っていることを忘れない。
安孫子真哉

--------------------------

ミックスマスタリング等の違いについて
通常盤は今までとは違った新たなアプローチを含めてメンバー立ち会いの元ミックスマスタリングに取り組みました。
カラー盤は、前回悲観レーベルから7インチを出した時にミックスマスタリングをしてくれた大内さんです。こちらはとにかくバーン!ドドーン!をイメージして前回よりもさらに、迫力が増すようなイメージで仕上げて頂きました。
カラー盤はNYのNandasというバンドのボーカルAnahit Gulianがレコードラベル含めトータルでデザインしてくれました。実際にサンプルを見に行って気に入ったウルトラクリアという通常のクリア盤よりさらに透き通る透明な盤。この盤の透き通る透明をイメージしてカラー盤はシンプルな(しかし拘り抜いた)仕様になっています。個人的にもカラー盤による音の変化もどうなるかとても楽しみです。
通常盤は大好き!!を詰め込みまくったラブ・オーバードーズ仕様です!!
NO NO NO / SK


--------------------------





NO NO NOプロフィール

茨城にて結成。 ウルトラスカムソウルバンドを目指し、SwedenのNödslaktに洗礼を受けて始まった。 2009年-2010年に数回のライブをし、悲観レーベルからライブカセットを300本発売するもメンバーの就職などにより活動休止。ライブも限られた場所でしかしていなかった為に、当時カセットはかなりの数がすぐになくなったと聞いたが、全然メンバーの耳には当時はほとんどなにも入って来なかったし誰が買ってくれたんだ?という状態だった。
いつかまたやろう〜とメンバーに時々言われなからもフラフラしていたが、2017年EL ZINEの悲観レーベル特集にNoNoNoの事が載るという出来事をきっかけに再始動し、自主企画を開催。 自主企画でCD発売GIGをし、初めて自分たちの手で2018年1月に10曲入りCD Cutting Edgeを自主制作にて流通させる。ディスクユニオンのpunkの週間チャートに載っていて目玉が飛び出る。 EL ZINEには悲観レーベル特集で取り上げて頂いたあともボーカルひさねのインタビューを取り上げて頂いたり、作品のレビューを載せて頂いたり、SKのチャレンジインタビューが掲載されたりする。
その後はSwedenのNödslaktをリリースしている大好きなReset Not Equal ZeroにてNoNoNo新曲入りの配布カセットを作らせてもらったりしながら新曲をどんどん増やしライブ活動や自主企画などを行っていく。
活動再開したらリリースする!と約束してくれていた悲観レーベルより念願の8曲入り7インチ Live fastを2018 11/6にリリース。 7インチリリースレコ発を東京/大阪で行う、東京は自主で大阪編は、オレッち (BURST CITY TIME) が企画してくれた。 フレデリカの青砥さんがディスクユニオン発行のいますぐ聴いてほしいオールジャンル900に7インチを上げてくれる。 2019年1月の別冊少年チャンピオンに掟ポルシェさんの死ぬ気! 全力音楽塾に掲載される。
その後.今のメンバーになるMochiさんに出会い(この時はまだメンバーではない)富真面目商店というレーベルをはじめてコンピレーションを作るとの事で、NoNoNoは大好きなNödslaktのオマージュ的な曲を仕上げ2曲参加。 Sweet Scum Scrambleという作品でレーベル在庫もNoNoNo手持ちもないけど、他の参加バンドの在庫やどこかのレコード屋さんなどに残っているかもしれないので良かったら。
インドネシアのGerpfast Recordから極少数ですがカセットでライブ音源とTシャツとポスターをリリースしてもらったり、バンド物販でTシャツや缶バッチを作ってみたりする。 7インチを出してから色々な方からライブに誘って頂く機会が増え、自主企画メインの活動から、呼んで頂き地方に行く事も増えるようになる。沖縄でNoNoNoのTシャツをSow Threatの田村さんがデザインし、パンク堂のけんじさんが作ってくれて感動する。その後それは何枚か販売される。 7インチをリリースしてから自主制作リリースのCDと合わせていくつか海外に流通して頂き、海外からのリリースのコンタクトを頂いたり、ライブのお誘いもくるようになるが、どれもなかなか実現せず。そんな中でマレーシアのコタキナバルのHAUSというバンドのIan Ashleyと仲良くなりXRDMというバンドを紹介してもらい3月にマレーシアに会いに行き、日本ツアーを2020年9月に計画するも残念ながら延期になる。
KRIMEWATCH Japan Tour2019の1日に出演させて頂き、Break The RecordsからVA Croon a LullabyのCDに参加。後にF.O.A.D.recordsよりアナログ化される。 物販でライブ音源をCDR発売したり、Mad ManiaxとスプリットドネーションCDRを作ってみたりする。 あとCutting Edge CDは別ジャケットでカセットverも存在する。
2019年夏にKiliKiliVillaより今回のリリースのお話を頂く。
2019年末その流れからKiliKiliVilla主催のBEYONDSレコ発に参加させて頂く。
2020年3月13日にILL JOE企画のライブを最後にベース脱退。3月28日のPROLETARIART のレコ発ライブより新メンバーMochiさん加入。 ベースはじめて一週間という短い時間で素晴らしいプレイを披露してくれる。 そこからも活動は止まることなく、配信ライブしたり自主企画したりつつ、ついにレコーディングを終え、今に至る。
2020年12月12日西横浜エルプエンテのライブを持って活動休止を発表。
誘ってくれた沢山の国に行ってみたい想いや、XRDMのジャパンツアーの実現、新しい出会い、実現出来てない事まだまだ沢山あるのでまたいつか再開出来た時はよろしくお願いします。
NoNoNoに関わってくれた皆様、遊んでくれた皆様、好きでいてくれる方々、これから知ってくれる方や聴いてくれる方!ありがとうございます!
2021年3月ついに念願のアルバムをKiliKiliVillaより発売!!




member
Gt/Vo Hisane
Ba Mochi
Dr SK





Side A
1 Introduction
2 Can't live in the past
3 In denial
4 O.C.D.
5 Bonnou
6 No control
7 Phase

Side B
1 Japang
2 Hole
3 I'll see you in Hell
4 Gender Wars
5 You Don't Know Me
6 Border
7 End of ideology
8 Influence