三重は四日市を基点として名古屋ハードコアパンクシーンとも深く関わり活動を続けてきたCONFRONTの、これまで初期のデモ以外にまとまった形での国内リリースがなかなかなかった中での2012年にNOT VERY NICEとGENERAL SPEECHから共同リリースされた7epのCD化!
シンフォニックなイントロからなだれ込む、切り裂くようなギターを存分に湛えて疾走する80’s後半〜90’s前半の空気に満ちたサウンドは、ブレない活動がそのまま音に現れたようなこれぞジャパニーズハードコアと呼ぶべき熱気に溢れた仕上がりとなっている。
CD向けにリマスタリングを施してのイントロ〜アウトロ含む6曲13分500枚プレス、
ノートレンドなハードコアファンのみならず、泣きのギターとスラッシーさがてんこ盛りのメタルミュージックを好む方にもお勧めしたい1枚。