群馬産ハードコアパンク!猿芝居の2016年リリース、1st 7"ep。
茨城の悲観レーベルからのリリース!300枚プレス。
Vo.スケキヨがスターリン、奇形児等のADK、80年代日本のパンク影響下の前身バンドを経て、2010年に結成。
何度かのベーシストの加入と脱退を経て、2012年にVo.古河スケキヨ Gu.森武伝リュウジ Ba.波羅蜜多カイ Dr.グッドヴァイブス春山の4人体制となる。
フロントメンバーはまだ20代半ばという若さながらも、80年代パンクを追求しつつ様々なスタイルのバンドと積極的に共演し急速な進化を続け、自主企画「異常な日常」を学生時代から続けており、地元のロックシーンを盛り上げている。
これまでに数枚のデモをリリースし、昨年ミニアルバム「夜明ケハ未ダカ」を発表しレコ発ツアーを経て今回悲観レーベルから1st7inchシングルをリリース。
今回の作品は「愛」をテーマにした3曲にライブ音源を1曲プラスした渾身の4曲に仕上がっている。自己の葛藤を描いた詩に、その性急なサウンドは当にADK周辺のバンドを彷彿させる生々しくも繊細なパンク〜ハードコアの音そのものである。レコーディングエンジニアに群馬を代表するハードコアバンド「突撃戦車」のshowhey氏を迎え、今作のイメージを掻き立てる素晴らしいジャケットアートワークはmarukomexy氏担当。伝統を受け継いだ彼等のサウンドを昭和パンクファンは無論、全てのパンク ハードコアファンへ。