東京は小岩産日本語メロディックハードコアバンド!smellがなんと12年ぶりとなる新作アルバムをtiala、bushbashの柿沼氏によるレーベルであるSatire recordsよりリリース!
2006年にリリースした1stアルバム"可能性だけ信じて"から12年とゆう時を経てリリースされた今作品は日本語メロディックハードコア最高峰といえる素晴らしい楽曲達が詰まっております!
PROPAGANDHI、SATANIC SURFERS、LIFETIME、KID DYNAMITE〜MOGA THE \5、KEEP AWAY FROM CHILDREN、KIWIROLL、1000 TRAVELS OF JAWAHARLAL等といったバンドと共振しつつも東京/小岩から発せられる独自の世界観でドラマティカルかつ人間味に溢れつつ駆け抜けていく全9曲入り、大推薦盤!
東東京/小岩を中心に活動する4ピースバンド"smell"の12年ぶりの新作2ndアルバム。
1stアルバムで聴かせた胸を打つメロディーと日々の中から生まれる喜怒哀楽の揺らめきが独自の言葉選びと語感で繰り広げられる歌詞、そしてそれらを鮮やかに彩る、ドラマティックでありメタリックな要素も含んだ疾走感溢れる楽曲。
それらが一体になって聴かせる今作は冒頭から最後まで心の琴線に触れる珠玉の名曲たちとなっています。
前作のリリース後からメンバー各々の事情で一旦スローダウンしたかに見えた活動の中で、着実にあたためて形にし、ライブでの演奏、スタジオワークをじっくり経たうえで具現化した4人の表現であると言えます。
日本ではそう多くないMELODIC HARDCOREの一つの新しい形として和製PROPAGANDHIと評価する事も出来ますがこれからの音楽性の変化はそこだけにとどまらない期待を持てる作品。
どの時代も色あせる事のない更新され続ける価値観に溢れる傑作です。
1.海と少年
2.ピースポーズ
3.苺
4.黎明
5.鏡の前
6.出鱈目
7.スタンダード
8.保険
9.知らん振り