初来日公演の雄姿も記憶に新しい、ヘヴィロック界の現人神スリープ最新作!!
文字通り全ヘヴィ系のリスナーが2018年に聴くべきアルバム!!
ヘヴィロック界の生きる伝説、スリープが新作をリリースする。2009年の再結成以降、2014年にシングル『The Clarity』のリリースはあったものの、完全新録アルバムとしては『エルサレム/ドープスモーカー』から約20年振りのニュー・アルバムだ。日本を除く全世界ではジャック・ホワイト(ザ・ホワイト・ストライプス/ザ・ラカンターズ/ザ・デッド・ウェザー/ソロ)主宰のサード・マン・レコーズから。
アルバム制作自体は断片的ながらメンバーによってほのめかされていたが、本作は一切の事前告知も無いまま、4/20にサプライズ・リリース。限定10,000枚のアナログ盤がわずか数時間で完売する熱狂振りだった。
全6曲、以前からライヴで披露されている"Sonic Titan"と"Antarcticans Thawed"以外は全て書き下しの新曲。フィードバックにまみれたギター/ベース・ノイズに導かれ、必殺のリフと神秘的な歌詞、陶酔境へ誘う音壁で聴かせるサウンドが続く。スリープと言われて誰もの頭に浮かぶ世界が現れ、誰もが「スリープのこれを聴きたい」と考えるであろう、非の打ちどころがない一大傑作。
2018年1月に『leave them all behind 2018』のヘッドライナーとして遂に初来日。東京2公演は完全ソールド・アウト、3公演で2,000人以上動員し、威厳に満ちた完璧な演奏を聴かせたことは記憶に新しい。