名古屋産4人組女性ボーカルパンクロック!XERO FICTIONの新作は"The very best of XERO FICTION"と題した、これまでにリリースし即完売となっていた作品をリミックス、リマスタリングし、更に未発表曲も追加したこれまでの集大成的な編集盤!!!全11曲入り!
#01_Ray of the light
#02_I just can't stand cars
#03_Oh!(未発表)
#04_Your way(未発表)
#05_Every day new day
#06_Let's go
#07_In a basket
#08_Rainy day
#09_Tell me
#10_Monotony of life
#11_First trip
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70年代オリジナルパンク/パワーポップ、80年代トゥイー・ポップを90年代ジャパニーズポップに消化したサウンド、キュートなガールズボーカル+カラフルなキーボードといったパンキッシュなスタイルで勢力を拡大中の名古屋[XERO FICTION] 自主制作でリリースしたデモCD、アナログ盤はリリース後、即ソールドアウト!
今までのレコード音源をリミックス、リマスタリングし直し、そこに未発表音源を追加。レコード盤には記載されていなかった歌詞カードも初掲載。
レコードを持っている人でも楽しめる内容!
初流通盤にして初フルアルバムで初ベスト!入門編にしてバイブル的1枚!要チェック!
【コメント】
口のきき方も知らない名古屋PUNKSコウイチロウ 笑 に聴いてみて!と渡されたXERO FICTIONの音は想像していた以上にまともで 笑
それどころかオレがガキの頃通ってきた初期パンクや80年代初頭ニューウェーブにも通じるゴキゲンなサウンドに仕上がっていて奴らの年齢からしたらその辺をリアルタイムで通ってねぇクセにスゲー音出してんなって思った。そしてこの音がいまの時代いまのパンクシーンにどう受け入れられていくのかが興味深い。
Jun Gray(ken yokoyama bass/jungray records)
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みんな簡単に「POP」って言葉を使ってるけど、そもそも「POP」ってマガマガしくてトゥーマッチで、簡単には真似できないド派手さときらびやかさがあって、ちょっと近所のコンビニ行ってくるわ……な感覚で出来ることじゃないと思ってて。だからそこに「POWER」が加わったPOWER
POPって、本来は超エクストリームな音楽なんだよね。でもさ、初恋の人を思い出しちゃうようなEMOいメロディーとかさ、普段の生活がしんどいからこそ鳴らし続ける陽性なサウンドとかに人懐っこさを感じたりしてさ……だから……ゼロ・フィクションはバッチリ「POP」だよ。バッチリPOWER
POP。俺が一番好きなタイプのPOPさ。超ピンポイントなPOPさなんだけど、一点突破して拡がって、みんなの歌になってく快感。今度、対バンしような。
日高央(THE STARBEMS)
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長年ハードコア・シーンに居続けた男が選んだのは、紛れもなく「唄」だった。
その選択こそが彼、彼女等からシーンへの回答、「アンサー」であり、最も「パンク」なアクションだろう。
70's punk/powerpopを基盤にしたサウンド…
なんだけどTHE EXPLODING HEARTS〜ELECTRIC
SHADOWSタイプのグラミースタイルにも寄らず、昨今のドリーミーやリバービーなウェービー系にも目も触れず、辿り着いたのはザ・J-POP!!
そうだよな。ONE DIRECTIONがUNDERTONESカバーする時代だもんな。
決してセンセーショナルな事をやってるとは思わないけど、「人と違う事をやる」ってのは時として「変なズレ」を産むから面白い。
2015年でここまでオールディーな雰囲気のポップス中々無いと思います。
そうやってズレてズレて、挙句は性格までズレてしまった男コウイチロウ…大体原稿今日の夕方頼まれて、今日中に送れってさ……横暴でしかないだろ!!この田舎のヤンキーが!!
こんな奴が創り出す音楽なんて、良いに決まってるわ。
アルバムはまだ聴いてませんがそんな彼・彼女らなりの「パンク」「反骨心」が詰まった素晴らしいものになっている事でしょう。
きっと、そこからは離れられないよ。
抜け出せないドロ沼で何が出来るか。
俺たちはいつだって、それの繰り返しだろ。
hayasick-boy(Killerpass)
15/12/05