再入荷!
求め続けた幾多の日々、もう一度取り戻そうと戦い続けた日々、そしてくぐり抜けてた数多の季節。
辿り着いた先に見えた11の過去と未来の景色。
兵庫県は姫路産4人組日本語エモーショナルロックバンド、bachoの結成13年目にしての初のフルアルバムをこれまでと同じくCosmic noteよりリリース!
これまでに数枚のdemo音源に2枚のミニアルバム、7ep、コンピ作品等のリリースはありましたがフルアルバムとしては初となる激待望といえる新作!全11曲入り!
今作のレコーディングは地元姫路をはじめ小豆島、神戸で行われ、より濃密に自分自身と向き合い作業が進められた。さらにレコーディングとミックスのエンジニアはライブPAも担当する機会が多い宮秋氏(studio mu.)を起用し、より相互理解の高い環境を構築した。マスタリングエンジニアは飛田氏を起用し、 bachoがそれまで持っていた質感を大切にしながらも新しい音像と世界観を作り上げた。アートワークはそれまでbachoの全作品を手がけてきた松村氏(NO MEMORIES)が担当し、集大成ともいえるイメージを具現化させた。
2009年 cosmicnoteよりデモ「僕を定義する」をリリースし500枚を完売させ期待が高まる中、1st mini album「求」(cosmicnote) を発表。これをきっかけに関西のみならず全国でその名を徐々に広げることになる。膨大な量のツアー本数をこなしながら2010年 11月、2nd mini album「レコンキスタ」(cosmicnote)をリリース。現在もライブの中心に据えられる楽曲の数々で評価を確かなものにした。2013年にはFUJI ROCK FESTIVAL 2014のROOKIE A GO-GOへの出演を果たす。その直後に7"EP「落葉」(cosmicnote) をリリースし東京でのワンマン、神戸でのLOSTAGEとの2マンは未だかつて無い熱狂で迎えられた。さらにその年末にはenvyとの 2マンを成功させ次へのステップを踏み出した。
2014年1月にはFIVE NO RISK,PALM,waterweedとの共同企画「MAN POWER」を大阪心斎橋BIG CATで開催し、このシーンの熱量を焼き付けた。続いて3月に今作の布石になるような空気感を内包した新曲が収録されたV.A「. cosmicnote10」(cosmicnote)に参加、代官山UNITで開催されたcosmicnote 10th annIversary fesではレーベル 10周年フェスのトリという大役を務めた。
そして2014年の大半を曲作りとレコーディングに充て、待望の1st full albumを完成させた。