「これぞハーメルンの笛吹き男的デスコースターミュージック!
これぞちびくろサンボ的カオティックサウンドミックス!
これぞ狐の嫁入り的ゴーストポストポストポスト何とか!
これぞ鶴の恩返し的リスペクトトゥヒップホップポップ!
一気呵成、一触即発、一刀両断にして一、二、三、四!
そして考えてみるまでもなく、ハードコアでありパンクであるとは、そもそもこういうことであったのであったのだ!」―― 佐々木敦
2010年に衝撃の1stアルバム『ボトルキープ2010』をリリースしてから早三年。
その後、音楽のみならず美術、映像、演劇、ダンス等、多数のシーンを横断的に活動してきたcore of bellsがHEADZ(UNKNOWNMIX)から2ndアルバムをリリース。
松本音響をエンジニアに迎え、彼らのルーツでもある「ハードコア・パンク」からあらゆるエッセンスを抽出し、もはや原形を残さないほどに詰め込みまくった27曲、42分。
聞き終えたあなたは何を体験し、記憶しているだろうか?
https://soundcloud.com/headzpromo/sets/cob_methodelic
13/11/24