ex-日本脳炎のメンバーによるJajouka!新作!
Diwphalanxより2011年にリリースされた1st 7ep"Hellhound on my trail"は限定400枚でのリリースで即完売、2年ぶりとなる新作cdepがLaboratoryより登場!!!
今作には新曲2曲に1st 7ep"Hellhound on my trail"収録曲の再録を含めた全3曲を収録!!!
---------------------------------------------------------
2010年、日本脳炎解散後、日野研志(G)、ブライトライト(D)なるメンバーでツインドラムのロックバンドを構想 2011年、Hardcorepunk band "Dudman"のドラマー捨蔵逆蔵。
Diwphalanxより1st EP "Hellhound on my trail"をリリース、限定400枚、予約完売(!)するも、僅かなライブ回数をこなすうち、相次ぐメンバーチェンジにより停滞を余儀なくされスタジヲに潜伏 2012年、Hardcorepunk band "Mind of asian"のベーシスト"Tom"の加入を期に、日野、ブライトの念願であったブルーズ+ジャーマンロック+P-Funkの可能性を画策、試行錯誤の末、”ロックの再構築”を開始、現在に至る。
●"真剣にふざける" Jajouka新譜。 実に2年振りのリリース、前回のシングルの内容からは考えられない進化を遂げた感もある楽曲が完成しました。
The Rolling Stones、Wham!、Duran Duran、The PopGroup、Wire、じゃがたら、ショーケン、村八分、etc 考えられるROCKな物に拘るという姿勢はメンバー個々のテーマ。
今回からエンジニアにメジャーリリース時、日本脳炎の音源を担当したウエキセージ氏と再びタッグを組み"ロックの再構築"を開始!そんな連中の新曲がやっと完成しました!
【収録内容】
*1曲目を飾る"So?" タイトな打ち込み( ! )ビート、陽光主義の快楽原則に基づいた4つ打ちは、まさにジョイディビジョンとフールズの狂宴の様 "Funkへのアプローチこそが疲弊しきったRockへの救済、ためらわずにやりたいことはやろう"とは日野研志のセリフ
*2曲目 "Joy" 連中にしてはキャリア上、初となる長尺ナンバー、ギターのアプローチに拘った結果が良く出ている作品、非常にギターソング的。 リズムはトライバルビート全開、ベースはポストパンクの様なうねり、絶妙なバランスでグルーブのせめぎ合いを展開、 かつ曲はシンプルでキャッチーと不思議な曲。
*ボーナス/3曲目は、事実上廃盤の為、聴く事のできなかった曲"Hellhound on my trail" 前回のシングルで再現できなかった事や、 日野自身、何故かこの曲に異常な執着心がある為、サービスを兼ねての再録!三度目の正直か? ローリングストーンズへのあこがれが結実した曲とでも云うべきか。この曲の録音のみ日野のプライベート録音となる。