京都、日本が世界に誇るエモーショナルロックバンド"nim”...
2011年春にリリースされたシングル"Texas"を皮切りに2011年にシングル3枚をリリース予定でしたが、2011年秋に3部作の第2弾となる"Aquarist"をリリースしてから3部作のラスト作品が完成しないまま約2年、、、2013年秋、遂に遂にシングル3部作のラストとなる"Eq"が完成!!!これを待っていたファンの方々も多くいることでしょう、そしてこれがまた素晴らしい作品に仕上がっております、、、
『原点回帰を経て、次へ』とゆうコンセプトを持って製作されたとゆう今作には、シングル3部作の第1弾、第2弾で見せた彼らの進化と深化、そしてdemoや1stアルバムで見せた、あの衝動、そしてそこに『次へ』が組み込まれた"nim"とゆうバンドのこれまでとこれからが詰まった、まさに集大成と言える1枚。
トリプルギターから繰り出される、繊細に織り込まれていく美しく、エモーショナルなメロディーラインと押し寄せるように辺りを埋め尽くしていくグルーヴ、凄まじいまでの壮大なスケールで激ドラマティカルに展開していく楽曲と初期から凄まじい存在感とその美しくも伸びやかで力強く、エモーショナルな歌声を披露してきたKato氏によるボーカルは今作でも日本語歌詞を取り入れ、そのスタイルに更なる深みを感じさせる。
とにもかくにも圧倒的なクオリティを誇るnim式エモーショナルロック、90'sエモからの多大なる影響にジャンル関係無く精力的に活動を続ける彼らならではの経験、様々な音からの影響を経て到達したサウンドは近年、盛り上がりを見せる90'sエモリバイバルとは一線をかくしながらも、当時の90'sエモ好きから、リバイバル世代、インディーロック、ポストロック、ハードコア好きまで幅広い層にアピール出来るであろう傑作。
全5曲入り、大推薦盤。
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京都、日本が世界に誇るエモーショナルロックバンド、”nim”。
コンセプトシリーズ、シングル3部作のラストを飾る”EQ”が当初の予定からはかなり遅れていましたが遂に遂に完成です!!
1stALBUMにして、バンドの道標となり,名盤と名高い”Perfect Chiken”。初期衝動に駆られながら、荒削りな”エモーショナル”、という根源にある表現をストレートに解放する。
そして、オーストラリアの盟友“in sepia”とのsplitで更にその世界観を追求し、1stSINGLEとなる”texas”では日本語詩に挑戦し、バンドの更なる深化を遂げる。
“texas”の完成よりnimとしての新たなスタンダードを確立し、2ndSINGLE”AQUARIST”では初の試みとなる、”curve/ユウセイ氏”との合作”A Message from”を完成させる。
そして待ち望まれた今作”EQ”、nimの持ち味とも言える壮大なスケール、緻密なトリプルギターワーク、日本人離れした強靭なグルーヴ、そして絶対的な歌唱力、存在感を放つヴォーカル。
多くの楽曲を製作し多くのツアーをこなし到達した原点回帰とも思える現在の終着地点”EQ”、これまでのnimを知る方も、これから新たに出会うであろう方にも必ず届く圧倒的なスケールで描く世界観、美しくも力強い楽曲、メッセージ.................日本から世界に向けて、更に活動の場を拡げて行く”nim”の世界に触れて頂きたい。
「原点回帰を経て、次へ。」という目標の下に、2年間の構想、製作期間を経て完成した。シングル3部作の完結編。
2009年以降の3作品に見られる「実験と進化」を経て、再び1st albumの「初期衝動」を爆発させた、いうなればその「深化した初期衝動」は、すっと人の心に入り込み、温度と景色を激しく喚起する力を持っています。
今作[EQ]は、nimのキャリア史上最高傑作とも言える、充実した音楽作品となっております。
13/10/13