テニスコーツの2011年リリースの名作"ときのうた"が嬉しいアナログ化!!!CD盤のあの開いて、開いて、まだ開く、な、凝りまくったジャケットの作りは再現はされていませんがエンボス加工を施した触れば判る特殊なジャケット仕様。CD盤の"もの"としての存在感も凄かったですが、アナログの大きさや質感、今作も凄い存在感です。
内容の方も言わずもがな"最高"、シンプルな歌世界でありながらも、テニスコーツ色に世界をゆっくりと変えていくような、変わっていくような、素晴らしい世界観を持った極上な1枚です!
infoより...
'11年の震災直後に発売されたときから延々ロングセラーを続けているテニスコーツの代表作です。関西で評価の高い録音エンジニア西川文章のシンプルな録
音で、一年以上に渡って録音された、さやの歌声と植野隆司のギターによるシンプルな歌世界が引き立った作品です。文字情報も全部エンボス加工で書かれた触
らないと判らない特殊なジャケットもLPサイズで再現されていて現物の存在感が物凄いものになりました。
高円寺のCDショップのようなそうでないような店「円盤」は2003年3月に開店して以来十周年を迎えました。
それを記念して、円盤の十年間に売って来たアイテムの中から人気が高く、なおかつ「これはぜひじっくりアナログで聴きたいな」と思えるアイテムを年内かけて随時アナログ化していきます。
13/04/28