発売中!
20世紀の終わり頃、突如親不孝通りに現れた
イケイケ糞ガキ軍団が今やレペゼン福岡PUNK。
レコーディングからリリースまで完全D.I.Yの今作こそ、
"Stupid and Hard-ons"、"Refused Lovers Randy"ばりの
名作スプリットになるでしょ?!
いや、なるね!!
(Yamadirt/the PRACTICE)
from STAND D.C. 福岡/博多/親不孝通り!10年以上活動を続け現在の福岡シーンを代表するバンドであるU SPAN DとJOHARRY'S WINDOWによる盟友、ガチンコsplit作品2012年verが到着!!!STAND recordingsからのリリース!
2002年にも同じ組み合わせでのsplit作品をリリース(ちなみに数年前にリリースされた福岡4バンドによる4way split"HARDCORE ZOO"においても両バンド共に参加)しており10年とゆう長い年月を経て再び制作された今作は確実に成長を遂げた2バンドの今を収録した1枚に仕上がっております。
まずU SPAN D!しょっぱなの不穏で歪んだミドルテンポなロッキンなパートから"てめえがやらずに誰がやる"なコーラスで一気に雪崩れ込む爆走ドライビンジャパニーズスピードスラッシュハードコアにガチあがり!必然的に燃えます!ストレート、猛烈、スリリングに突っ走りながらも、随所に変則的な展開も見せる完全に一筋縄ではいかない独自のサウンド、気合い抜群に日本語でアツく叫びながらもメロディアスなパートも大胆にブチ込み、"歌心"も感じさせるRUSHヒロタ氏のボーカルも存在感抜群、シンガロングパートもばちばち組み込み、ライブでのステージ、フロアの一体感が容易に思い浮かぶ大盛り上がり必至なサウンドで最高です!
対するJOHARRY'S WINDOWはミドルテンポなエモエモナンバー"Light and shadow"からスタート、すっと耳に入り込み、こびりついてくるキャッチーかつエモいメロディーラインは改めてセンス抜群だなと感じさせます、2、3曲目は4way split"HARDCORE ZOO"で見せたソリッドつメロディアスなギターを武器にアツく、そしてエモさありありにダイナミック、ドライビンに疾走するエモーティブメロディックハードコアパンク路線で突っ走る、特にラストの"Dead future"とゆう楽曲は日本語歌詞曲でとにもかくにも大名曲でしかない感じ、個人的にはMinority blues bandの"Flow My Tears"やLive clean stay youngの"Don't worry"と同じくな超極上日本語激アツなメロディックパンクナンバーで完全に死ねます!
U SPAN DとJOHARRY'S WINDOW共に相変わらずセンス抜群過ぎ、そしてスタイルは違えど九州男児の男臭さとなにか異様なまでのスタイリッシュ具合いが共存するグレートバンドです!各3曲ずつ全6曲を収録!大推薦です!