2004年より活動を開始し自身の活動に加え、様々なメディアへの楽曲提供、リミキサー、マスタリングエンジニアとしても活躍しているKASHIWA Daisukeの2011年最新作がworld‘s end girlfriend率いるVirgin Babylon Recordsより登場!!!
これまでの自らの持ち味でもあった緻密な打ち込みやオーディオエディットを捨ててピアノ1台88鍵による表現に挑戦した一枚!そのタイトルも『88』、、、
鍵盤の数を示すタイトル通り今作で聴けるのは全編ピアノのみで作り出された一枚。
ジャケの雰囲気が今作の内容もばっちし表していると思う。白く、静寂の世界に響きわたるとても繊細なメロディー、時に力強く、ダイナミックながらも心が洗われるような、そんな感覚にさせてくれる。
鍵盤をうち奏でられる、その一音一音が心地好く突き刺さる。。。全11曲入り。
KASHIWA Daisuke...
学生時代、プログレッシヴ・ロックに影響を受け作曲を始める。
04年にkashiwa daisukeとしてソロ活動を開始、06年にドイツのレーベルonpaより1stアルバム『april.#02』、07年にnobleレーベルより2nd『program music I』をリリース。08年9月には、大型野外フェスティバルSense of Wonderに出演。
09年2月、3rdアルバム『5 Dec.』をnobleよりリリース。 同年6月にはヨーロッパ3ヶ国8都市を廻るツアーを敢行し、世界三大クラブと呼ばれるベルリンのBerghainではCLUSTERと共演、旧ソ連軍の秘密基地跡で開催されるドイツ最大級のフェスティバルFusion Festival 2009にも出演。
2010年4月、マカオ、香港を巡るアジアツアーを行う。 自身の創作活動の他、様々なメディアへの楽曲提供、作家、リミキサー、マスタリングエンジニアとしても活動中。
12/03/11