THIS DAY FORWARD、TAKEN、A LIFE ONCE LOST、SUPERSTITIONS OF THE SKY、MARIGOLD、FROM AUTUMN TO SHES、MIKOTOとゆう名だたる有名バンドに在籍し、FROM AUTUMN TO SHES、MIKOTO、TAKENでは来日経験を持つUSエモ、ポストハードコアシーンの重要人物Vadim Taverのソロ作品が本国アメリカを差し置いて、北海道のevylockのレーベルであるFALLING LEAVESから、ここ日本のみの独占リリースで登場ー!
Vadim Taverの歌声がリスナーに初めて届いたのは、THURSDAYのヴォーカリストGeoff Ricklyとのコーラスワークが光ったTHIS DAY FORWARDの名曲「sunfalls and watershine(kairos EP、2002)」である。
また、ex-HOT CROSSのJosh Jakubowskiとのサイドプロジェクトユニット、SUPERSTITIONS OF THE SKYでは、今回のソロ作品に近い形となるアコースティックなアルバムをリリースし、全米で驚異的なセールスを記録。
在籍したバンドで常に重要な位置を担い、ファンに今後の動向が注目されていた彼が遂に始動。
彼の卓越した繊細なメロディセンスと、叙情的な儚い歌声は、これまで培われた幾多の経験と複雑なバックボーンが織り成した唯一無二のディープな世界である。切なく儚く世にも美しい名盤がここに誕生した。
初回盤デジパック仕様、全12曲入り。
10/12/24