京都産エモロックバンドnimと先日入荷したcdもかっこよく、よく問い合わせをいただくオーストリア産エモロックバンドin sepiaによるグレートエモsplit cdが最早、説明不要かと思いますが四国は愛媛の大先生!イカワ氏のImpulse recordsよりリリース!
各2曲ずつ収録、全4曲!ダブル紙ジャケット仕様!アートワークは岡山のthe beautiful poeticのベース、カト氏によるcycle:zineが手掛けています!
●nim:
2003年に結成され、幾度かのメンバーチェンジを行いながら、2006年より現メンバーでの活動を開始するnim、同年にリリースされた1stDEMO「10minuteLiberatio」は若手バンドでは驚愕の2000枚を完売。
2008年には1st ALBUM 「Perfect Chiken」をwaver waverよりリリース、イギリスの名門スタジオ、Mayfair Studioにてミックス/マスタリングを行い話題を呼んだ。
それに伴いALBUMのリリースツアーを全国32本慣行し、エモ/インディーロックや、それ以外の様々な音楽ファンへnimと言うバンドの存在を知らしめるものとなる。
2009年にはParkRanger(ex-Ataris/Joshua)とのJAPAN TOUR、同年に韓国のGMC recordより1stALBUMの韓国盤をリリースし韓国ツアーを決行。
2010年には2度目の韓国ツアー、そして今作をリリースしたオーストラリアのin sepiaとのオーストラリアツアーを行うなど、国内外問わず、精力的な活動を展開。
ジャンルに捉われず、様々なバンド、シーンとの交流を持つ柔軟な活動スタイルより、多くの支持を得るnim。
3本のギターの絶妙に絡み合うアルペジオや壮大な楽曲構成、日本人離れした歌唱力と懐かしくも心身に自然と染み渡るメロディ。
個々が楽器を持つ事によりそれぞれの個性が音となり、メッセージとなり、人間的で感情的な音を奏でています。
また、LIVEでの圧倒的なパフォーマンスも必見です。
http://www.myspace.com/nimjpnkyoto
●in sepia:
オーストラリアで活動するグレートエモーショナルバンド、insepia、今作splitのオーストラリア盤はメンバーが運営するCreeckside
Trainよりリリースするなど、自主的かつ自立的な活動も素晴らしい。これまでに1枚のCDEP、1枚の7inchをリリース、多くのツアーを慣行。
The Appleseed Cast / Mineral / Elliott / Penfold / TEXAS IS THE REASON / SENSE FIELDと言ったアメリカのエモ/インディーバンド、90年代EMOシーンからの影響が大きく見える彼らのサウンドはシンプルながらも深く作りこまれた楽曲、印象深く繊細な演奏、そして哀愁漂う、表現力豊かなヴォーカルと、王道を行くエモスタイルながらツボをおさえた楽曲は現代の新たな世代のエモバンドの可能性を広げていく。
2011年春頃に、nimとの待望のJAPAN TOURも予定している。
http://www.myspace.com/insepiamusic#ixzz0x24kcTzi
1.nim - No.6
2.nim - Remembering
3.in sepia - Questions of Age and Sensibillity
4.in sepia - Seasons Without Reason
10/09/07
10/10/03
11/04/21