東京産ネオプログレッシブインストゥルメンタルスリーピースロックバンドClean Of Coreの待望の1stミニアルバムがsgt.等をリリースしているPenguinmarketより!
2005年、高校の同級生であった武田氏と加藤氏を中心に千葉で結成され、前バンドのヴォーカル脱退により残りの3人のままスリーピース編成でのインストサウンドへ移行、バンド名を“Clean Of Core”とし、その後、曲作り期間を経てライブ活動を開始する、昨年には山形が誇るビックDIYフェス「do it 2008」に出演する。
Clean Of Coreのサウンドはエモーショナルな要素も随所に感じさせながらも、不穏な雰囲気とハードでパワフル、ダイナミックかつテクニカルに展開される緻密に練りに練り上げられた楽曲は予測不可能なまでに複雑かつ、しかしながら壮大でドラマティカルな仕上がりを見せている。
Battles、Lightning Bolt、Mars Voltaなど現代のマスロックを代表するバンドからKing Crimson、Yesなどからの影響も受けたとゆう音はまさにネオプログレッシブインストゥルメンタルロックと呼ぶに相応しい独特の世界観を感じさせます。
7月には4年ぶりの来日となるSaxon Shore(US)の単独公演のオープニングアクトに大抜擢!
10月中旬には、54-71、LITE、Zなどをライセンス販売している、アイルランドのレーベル「Transduction Records」から9曲入りフルアルバムでイギリス、ヨーロッパ圏内での発売も決定している。
09/09/21
10/07/14