イタリア ミラノにて活動を続ける女性ボーカルポリティカルアナーコメロディックパンクバンド"KALASHINIKOV"!
日本のTAKAHASHI GUMIやI EXCUSE、PEAR OF THE WESTなども参加したアメリカのVinehell Recordsからリリースされたオムニバス"To The Bitter End Vol. 2"に「月光仮面」のイタリア語カバーで参加し、一躍日本のアンダーグラウンドパンクロックファンの注目の的になったあのバンドです!
母国語で歌われる歌詞は環境、戦争などについて詩的な表現でメスを入れていますが、彼等が奏でるメロディーは日本人には懐かしい昭和歌謡の雰囲気が漂っており、もしかして日本人のDNAが入ってるんじゃないのかと思うほど!極上の美声を持つ女性ボーカルのアジテーションが、ファストチューンの上で物悲しいアトモスフェアを作り出す!
メロディックファンも、クラストファンも、アナーコパンクファンも気に入ってもらえるであろう好バンド!
今作は過去にリリースされた4枚のアルバムの中からSP RECORDS監修の元、厳選して選び抜かれた珠玉の12曲に、2008年末にリリースされた3曲入りEPの曲を全て太っ腹に収録した全15曲入りのベスト盤!
しかも日本語対訳付!もちろんみんなお望みの「月光仮面」のカバー"Brucia, Ragazza, Brucia"も収録っす!
UKのSOFAHEAD、DAN、JOYCE McKINNEY EXPERIENCE、F.U.A.L.やノルウェーのLIFE...BUT HOW TO LIVE IT、ドイツのJINGO DE LUNCHなどが好きな人にオススメの1枚でっす!
09/09/02