UKが世界に誇る奇才ジャスティン.k.ブロードリック(ex-Napalm death、Godflesh)率いるJesuとNeurosis、Red sparrowsのメンバーも在籍のNYブルックリン産、BjorkやSwansのJarboe、Carolineなんかも思わせる女性ボーカルがのるダークエクスペリメンタルメタルBattle of miceによるsplit!
まずjesuは2004〜2006年に録音された2曲を披露、ゆっくりまったりと流れ行くクリーンで美しいメロディーで展開されながらも後半に行くにつれ徐々にヘビィさも出した楽曲にエフェクトがかったジャスティンの優しくも美しいボーカルがのる癒しの1曲目、そして2曲目はこれぞjesu!て感じのヘビィな打ち付けるズドゥーンなバックにキラキラときらびやかに美しくちらばるノイズと繊細なメロディが融合しジャスティンのあのボーカルがのる二曲目、最高す!
対するBattle of miceはNeurosis、Red sparrowsのメンバーが在籍、そしてNeurortからもリリースをしていることもあり分かる人には分かる感じのisisやNeurosis、Red sparrows、Pelicanなんかにも通ずる独特なヘビィミュージック!
重厚で遅く、強烈に打ち付け、ぐわぁーと迫ってくるような音の波と不穏でダークすぎる雰囲気をかもし出しまくったメロディが交錯した神秘的かつ呪われそうな楽曲に女性ボーカルの時に絶叫もおり混ぜながらも儚く、切なく歌いあげる壮大な世界観を見せる2曲を収録!
全4曲入り、勿論大推薦っす!