US/NJ産叙情/カオティックハードコア、WITH RESISTANCEとポルトガルのカオティックメタル/スクリーモハードコア、TWENTY INCH BURIALによるsplit cd！2004年State of mindリリース！各3曲、全6曲入り！
デッドストックにて発掘！！！！！！！！！！！！
2004年リリース既に20年とゆう年月が経っていることに驚きを隠せませんが、やはりWITH RESISTANCEですね、DAWN OF ORIONやMORNING AGAINといったバンドもリリースしていたImmigrant Sun Recordsから2003年にリリースしたアルバムが最高極まりなくて話題になっていたバンドでした、mid 00'sの叙情/カオティックハードコアシーンにおいてトップクラスの注目度だったと個人的には思っています、このsplitリリース後にリリースしたラストアルバムも大きな話題になりましたね。岡山でもether of clearquakeは確実に影響を受けてると思いますね。
でこのsplitですがWITH RESISTANCEの叙情かつカオティックな様はいまだやはり凄まじい様で刺さります、まさにmid 00's感とも言えるエモーショナルさに混沌とした様、当時のスクリーモな様もやはり感じさせながら、1曲目の1分ちょいで全部持っていくってゆう名曲をぶち込み、この中盤の落としはまじで悶絶、死ぬモッシュパートです。
1stから更に不穏で複雑となったカオティックさも見せながらもそれでいて泣きの疾走(WRの疾走パートはマジで最高！)を交錯させたり、メロディアスさ、エモーショナルな静寂パート、美しさやキャッチーさにダークでとことん混沌とした様までも行き来し、そしてモッシーさある楽曲に振り絞り絶叫、痛烈刺さり系なボーカルに歌い上げコーラスも搭載、POISON THE WELL、THIS DAY FORWARD、THE DILLINGER ESCAPE PLAN、CONVERGE、IN PIECES、THRICE等といったバンドとも共振するようなかつ独自の世界観、この3曲は全部最高です！！！
対するTWENTY INCH BURIALは2000年結成、あのPNともsplitをリリースしていたり、このsplitと同時期にリリースしたアルバムはImmigrant sunからもリリースされていたバンドでメタリックかつロッキンな要素も含みながらドライビンに突き抜けながら、メロディアス、エモーショナルにスクリーモなパートも交錯させた、こちらも3曲。
