WDsoundsがレーベル設立から20年とゆう節目にリリースするTRUE JOINTが12インチでリリース。
ERA, 仙人掌, B.D., MASS-HOLE『HOW MANY』prod. DJ SCRATCH NICE
A1. HOW MANY
A2. HOW MANY (INSTRUMENTAL)
B1. HOW MANY (GRADIS NICE REMIX)
B2. HOW MANY (ACAPPELLA)
街の物語を紹介する。物語の視点をHIP HOPはいつも与えてくれる。景色はその視点を通して、音楽を通して知恵となり世界へと広がって行く。そして常に共にある。SUMMER MADNESS&WINDER DOPENESS -夏でもあり、冬でもある。- ORIGINALとREMIXの収録されている意味。HEATなBEATとCOLDなBEAT。暗闇の中の光が回っていく。ERA、仙人掌、B.D.、MASS-HOLE。街そのものの持つ色。人の持つ感情。反射するビート。
また浮かぶリリック。それはライムとフロー、始まりのアラーム。4者の描く街と時間の捉え方と吐き出し方は新たな命を世に産み出していく。DJ SCRATCH NICEのHEAT BEATの上。真逆の夜の世界を作り上げるGRADIS NICEによるREMIX。ORIGINALに刻み込まれたCRONOSFADERのSCRATCH。アウトロにはfebbのSHOUTが録音されている。JKTアートワークはディレクションはレーベルオーナー自身が行い、TEPPEI HORIの抉り取った街の写真を大胆に使用。12インチのレコードをプロダクトとして完璧なものにしている。
20年の節目にWDsoundsがリリースするTRUE JOINTが12インチ先行でリリース。REMIXは12インチのみの収録で配信は予定しておりません。