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【ENSLAVE, PAZAHORA / Split (cd) MCR company 】

販売価格:1,945円 (税込)
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東京のENSLAVEとシンガポールのPAZAHORAによる強力なダーク/クラストなハードコアsplit cdがお馴染み京都は舞鶴のMCR companyよりリリース!!!
今作は2011年に「TRANSCENDENCE JAPAN TOUR 2011」と題して敢行したPAZAHORAと盛岡のRAPPAによるツアーの際にENSLAVEと共演したことをキッカケに、2012年に敢行されたENSLAVEのアジアツアーをPAZAHORAがホストを務めたりと、その交流を深め、今作制作へと繋がった作品。
まずENSLAVEは2011年作の1stアルバム「Far east hardcore punk」が当店でも好評、現在もロングセラー中ですがアルバム以降もAND BELIEVE、GRIND SHAFT、LOWVISIONとゆう盟友3バンドとの4way split 7epのリリースをはじめ、コンピレーションへの参加、ライブ活動と精力的に活動を続け、待望の新作となる今作は圧倒的な荒々しさと壮絶なエモーションが交錯する凄まじい内容となっている、クラスト、ジャパニーズハードコア、エモ/激情ハードコアをはじめ、様々なハードコアパンクの要素を感じさせる楽曲は激しく、荒々しく、猛烈な勢いで突き進んでいきながら、そこに絡み付く悲壮感漂いまくりのメロディーで全体をダークな世界観で覆い、それをドラマティカルに展開させていく、そして激しく、燃えるようにアツく叫び回りながら、時にスポークンパートも絡めていく男性ボーカルと突き刺さるような絶叫が強烈な女性ボーカルを搭載した最高のダークエモーティブハードコア!!!4曲目は感動すら覚える名曲だと思います。
対するPAZAHORAもENSLAVEと共鳴するようなダークでエモーティブなハードコアスラッシュを叩きつける!これがまた最高!
TRAGEDYをはじめとしたダークハードコアからの影響を強く感じさせる楽曲は、力強く、荒くれていながらも、悲壮感漂うメロディーを全面に押し出し、ドラマティカルな展開を組み込みながら疾走していく!アングリーで激情的にテンションが振りきれているボーカルの存在感も抜群!壮絶です!
各4曲入りで全8曲を収録!好split作品!大推薦!


■スプリットへの経緯
2011年、PAZAHORAの2ndアルバム来日ツアー 「TRANSCENDENCE JAPAN TOUR 2011」の 最終日に新大久保EARTHDOMにENSLAVEが出演したことが出会い。お互いのサウンドや活動の方向性に共感し合い、バンドとしての 関係がはじまることになる。
その後、ENSLAVEが東南アジアツアーを行った際、シンガポールでPAZAHORAがホストを務め、ともにライブ を行う。この日のライブ終了後、ENSLAVE側では兼ねてより考えていたPAZAHORAとのスプリット制作の話をドラマーのHoodに打診したとこ ろ、PAZAHORA側でも、初対バンしたEARTHDOMの時点で、考えていたアイディアであったらしく、今回のスプリットEP制作の話が実現。言葉の 垣根はあれど、音と、心情で通い合い、ようやく完成に至ることとなった。

■ENSLAVE
2011年4月に1stアルバム「FAR EAST HARDCORE PUNK」をリリース。同年8月にリリースされたHUMAN RECOVERY PROJECTによる反原発V.A「WHAT A HELL FUKUSHIMA」に全28ハードコアバンドのうちの1バンドとして参加。12月にはAND BELIEVE、GRIND SHAFT、LOWVISIONとの4wayスプリットEP「●●●●」を発表。「SHINING MOMENT」を収録。2012年の5月にはMCR COMPANYによるLAUGHIN'NOSEのトリビュートアルバム「NEVER TRUST LAUGHIN'NOSE」に「聖者が街にやって来る」で参加。月に3〜4本のペースで東京を中心にライブを展開し、9月に自身初となる東南アジアツアー を敢行した。2013年10月にはライブハウス横浜B.B.street主催のV.A.「Lit up」に新録で1曲参加し、2014年3月にレーベルcosmicnoteの10周年記念V.A.「cosmic10」に参加。「SOUL REBEL」を発表。そして今作のPAZAHORAとのスプリット発表に至る。1st以降、それまで持ち味であったエモーショナルかつ哀愁漂うメロディを 踏襲し、リズムはよりストレートでシンプルな構成へ変化させた。00年代のNewSchoolハードコアにクラストの荒々しさをミックスさせたサウンド は、現代のスパニッシュハードコアやドイツ/フランスのネオクラストと呼ばれるジャンルへの共通項を持つ。男女ツインボーカルにより日本語で歌われる歌詞 は己の身の回りのことを生々しく表現し、熱量は常にフルマックスで表現される

■PAZAHORA
シンガポールで活動を続けるクラストハー ドコアバンド。Hafiz(Gt&Vo)、Zhafran(Gt)、Hamima(Ba)、Hood(Dr)の4人から構成される。2006年に 1stアルバムを発表、その後、Crux(オーストラリア)、Ghaust(インドネシア)、Kah-Roe-Shi(マレーシア)、 DAIGHILA(マレーシア)と数々のスプリットEPをリリース。2011年には2ndアルバム「TRANSCENDENCE」を発表。同年5月に初来 日し、RAPPA(盛岡)と全国7ヶ所に渡るツアーを行っている。TRAGEDY周辺のハードコアサウンドを連想させるメロディを包含し、Dビートでひた すら突っ走る暗黒の雰囲気をまとう楽曲、システムへのアンチテーゼを感じさせる破壊的な歌詞、ストレートにパンクの精神を訴えかける咆哮に膨大な熱量を感 じさせる。現代社会へ向けた弛まぬパンクスのメッセージを正面から聴いてほしい。


ENSALVE
1. Rootless wanderer
2. Resistance to authority
3. Out of society
4. Old soldiers never die; they just fade away

PAZAHORA
5. Beneath the daily gridlock of W.O.R.K
6. Network of underground tunnels
7. Condition,condition,condition and conditions.
8. Empty promises made on white paper



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