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注目を集めるNEO TOKAI/TOKAI DOPENESSシーンを牽引する "RCSLUM RECORDINGS" が送り出す新たな一手。音楽に遊び、色気を漂わせながら、曝け出す、LIFE、それがヒップホップ。そう、TOKAIのヒップホップ。MIKUMARIは ぶれる事無く、自身をラップに投影する。多少のバッドラックなら悪臭の中で輝くムスクだ。回り道で人生を楽しむ、経験が知識に色をつける、暗闇を灯す何 か、渇きを満た何か。「分かるか?音楽あと快楽、これはジャンキーの3種の神器」この路上の楽園にはまだアルコールの入ったグラスが転がってる。音楽は麻 薬でヒップホップはドラッグだ、ADDICTIONもMEDICINEもその中で踊る。気が付かない奴が多過ぎて、そこら辺に転がってるものに手を出して は捨てて行く。その様を尻目に、彼は6inchで路上を蹴飛ばしながら、フラフラと千鳥足で力強く歩く。周りでは、先輩に後輩、同期に女達が笑いながら騒 いでいる。それぞれの物語と物語が交差する様にfeatureされる仲間達の言葉は、彼の言うこの街の音楽だ。「We Remember T-X じゃあ、俺等の出番だ 少数精鋭SLUMメンバー悔いるな」RCslumはあくまでrcSLUM、MIKUMARIはあくまでMIKUMARI。だから語れる話がある、故に創れ る音楽がある。丸美アウトサイダーズにこの店で一番上等な酒を Still drama Still RC I got new decade。