絶妙な人間力とスキマをかいくぐるインディーロックが「和」で融合
その先のSLEEPの重要性について考えるそれはそれはWギターLR真二つクランチイズムかつ激渋なダイナミクスOH MY GOD ONPA!
圧倒的な爽快郷愁感の中のドロリとした岩清水的な「何か」!それをいかに楽しむか、、、追求したい季節と時間帯のマッチング。
各自模索の上整合せよ!2011四月Stiff Slackとの名刺交換を済ませた宴会盤2012!実に銀色円盤で聴くべし一品。
中道 孝治 (record shop DISCO / aie)
ふとした瞬間に飛び込んでくる広大な空や美しい景色。そのような瞬間に立ち会うとき、秒針の流れが緩やかになって、自然の描く風景に吸い込まれそうになる。丁寧に紡ぎ出される唄と音が、見事なポップスとしての構図を描く『BANQUET』。CARDが創る音世界も穏やかな広さを感じるのだ。このアルバムを聴くと、僕は空を見上げたくなる。
その意味でもJames Iha『Look To The
Sky』に共鳴する。そしてどうしても言っておきたいことがひとつ。大好きな一曲である「SCENE」のチョーキングはロックしていて最高!
山田 慎 (sweet music)
洗練されてて優しくてポップだけど、夕方におかんが台所で夕飯作ってる感じの哀愁を感じさせるのは中野の唄のせいなんかな?このアルバムは僕にとって好きな映画に出会えた感覚の作品。
テラオマン(morgue side cinema,The Last Laugh )