販売価格:2,100円
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Less than TVからもTribute作品が出ていた福岡のスリーピースガールズパンクバンド、ガロリンズをはじめnoumi yoshie名義での活動、フリーペーパーTIME MARKETの制作などなど、福岡のアンダーグラウンドシーンにて活動しながらも、2010年11月7日に他界した藤井よしえさんが病床時に極めて近くにいた友人たち、藤井よしえさんとその家族、夫である野海順治氏、娘・野海はるねさんと一緒に制作された、noumi yoshie bandとしての3枚目のアルバムにして、とてもパーソナルな作品に仕上がった一枚が藤井よしえさんが亡くなって約一年を経てリリース。
2010年1月に闘病が始まった入院中の病室で、アイデアが頭に浮かびアルバムの制作を決意したとゆう今作は、noumi yoshie 本人が曲を書いてほしいと選んだミュージシャンたちに楽曲を提供してもらい、それをnoumi yoshieチーム(松雪弘[蝶丁・noumi yoshie band]、加藤久輝[moth])でアレンジするというコンセプトで制作を開始。
しかし残念ながら今作制作途中に藤井よしえさんは他界、、、声の録音など間に合わなかったものなどもありながらも、それらを他のメンバーで完成させた。
今作には様々な感情が渦巻いてるのだと思う、勿論それは自分にはわからないんだけど、ただこの一枚にはとっても優しくて、あたたかな、大きな愛が満ち溢れています。全12曲入り!大推薦!
1. キルト
2. Rock'n roll is dead
3. family
4. マルクスはどこへいったの?
5. tink
6. girlie
7. かたちのないたからもの
8. in the place
9. しまうま
10. パリの花売り少女 〜 ベルリラ
11. よろこびの朝
12. sweet wind