Osaka Hardcore!SAND!2007年にリリースされた傑作アルバム"Nuthin' but a bitter mouth"より約4年!待望の新作単独音源がリリース!
OCH label改めFurious recordsとレーベル名も変えてのリリースです。
前 作アルバムリリース後も、その活動の勢いと幅は止まることなく広がり続け、多くの海外バンドのサポートをはじめ、海外ツアーも慣行し、ハードコアファンだ けに限らず、多くのストリートヘッズの支持を受ける、音源はいくつかのコンピに参加するも、単独音源としては4年ぶりの正に待望としか言いようがない作品 が今作!
個人的にいつぞやの難波ロケッツでSAND見たときに『新曲〜』ってやってて、ガッチガチにテンション上がりまくった"Rotten"も収録。
もはや〜っぽいとかでもなく確実にSAND節を確立させたとしか言いようがない曲だなと思った。
そんな"Rotten"を含んだ3曲を収録した今作は現在制作中とゆう3rdアルバムからの先行シングル的な一枚。
新作アルバムへの期待をより一層大きくさせてしまうこと間違いなしの強烈な3曲。
最 近はあまり行けてないけど、SANDのライブはいつも地獄絵図とゆう言葉が相応しい、ハードコアの持つ暴力的でダークでささくれだった部分もしっかりと感 じさせながらも多くの人を巻き込む異様なグルーヴ感、メンバーそれぞれから放たれるオーラとゆうかキャラとゆうか存在感がバンドの音にしっかりと表現され たかのようなリアルハードコア。
以下infoより...
今年のEAST COAST TSUNAMI FEST出演を含めた6〜7月のU.S. 東海岸SHORT TOURを踏まえて製作された、
3曲収録のNEW EP。すべて新曲、新録です。
レコーディングは前作2nd ALBUM「NUTHIN' BUT A BITTER MOUTH」に引き続きREDHOT STUDIOで行われ、SANDギタリストSEXIMによる録音。
「靴ひも結んで、ぶん殴るだけ」というタイトルが示す通り、以前の作品に比べRAWかつシンプルなソングライティング、タイトなサウンド/演奏は、
NEW YORK HARDCOREの祭典 [BLACK N BLUE BOWL 2010] や海外ツアー、MERAUDER、MADBALL、SKARHEADといった数々の日本公演での強豪たちとの共演により培われたもの。
現在制作中の3rd ALBUMの方向性を占う意味でも重要な一枚。