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【BORIS&IAN ASTBURY / Bxi (cd) Daymare 】

販売価格:1,890円 (税込)
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映画『告白』への楽曲提供、ベスト盤的コレクション作/衝撃ライヴDVDの2枚組『Variations+Live in Japan』発表、ワールド・ツアーと留まることを知らない Borisの最新コラボ音源は、Ian Astbury (THE CULT)との共作!
もはや社会現象とまで言われる現在公開中の大ヒット映画『告白』にレディオヘッドと並んでメイン・アーティストとして6曲を提供、さらに広い層にもその存在をアピールするBorisの最新音源はコラボ作。
幾度となく多彩なアーティストとコラボレイションを重ね、その度に印象的な作品を発表し続けてきたボリスだが、今回は意外とも思えるイアン・アストベリーとの共演が実現。全世界で 2,000万枚以上売り上げたバンド、ザ・カルトのシンガーであり、再結成ドアーズでもシンガーという重責を果たす彼は、つい最近もスラッシュ(ガンズ・アンド・ローゼズ他)のソロ作に参加するなど、数多くのアーティストに影響を与えリスペクトされる存在。そんなイアンがここ数年様々な場で公言していた今最も気になるバンドが、ボリスだったのだ。
ボリスはこれまで何度かザ・カルトからライヴのオープニング・アクトのオファーをもらっていたものの、スケジュールの関係で共演は実現しなかった。しかし両者のコンタクトは途絶えることなく続き、いつしかどちらからともなくコラボレイションの話が持ち上がる。綿密なやり取りの後、今年5月のザ・カルト来日公演に先駆けて4月下旬に単身来日したイアンはボリスと共に東京でスタジオに入り3曲をレコーディングし、音源を完成させている。
常に先鋭的な音の感触ながら、どこか耳に残るポップな色合いのボリスの楽曲と、ダイナミック且つパワフルなイアンのヴォーカルはこれ以上無いというほどの相性の良さを聴かせている。ボリスの個性はヴォーカリストというバンドの顔ともいうべきパートを欧米人のヴォーカリストに託しても輝き、イアンのヴォーカルはUNKLEとの共演でも証明したように、楽曲が強ければ強いほど声そのものの存在感を増していく。両者の組み合わせは、正に成熟した王道のロックというべき仕上がりで、コラボレイションというよりも、新たなバンド『BXI』の誕生を感じさせる。
この 3曲に加えボリスがカヴァーしたザ・カルトの代表曲"レイン"を収録。ギタリストとしては勿論、唯一無二のウィスパー・ヴォイスでシンガーとしての魅力と評価を高めるWataのヴォーカルが印象的なこのヴァージョンは、欧米でもラジオ・ヒットを狙えるほどのインパクト。
両者はこの5月にルー・リードが直々にボリスを招いたシドニー・オペラハウスでのフェスティバルVivid Liveにて、全世界での公式発表前に一切の告知も無くライヴ・デビューを果たし、そのニュースは文字通り全世界を駆け巡り、驚きと喜びをもって受け止められた。 6月上旬に有力音楽サイトPitchforkで公開されたインタビューは3日間で数十万件のアクセスを記録している。
ボリスの盟友、 Stephen O'Malley (サン O))), KTL etc)が手掛けるアートワークは、美しくも神秘的に両者の音を可視化したもの。
全世界同時発売、日本盤のみ別ジャケット仕様予定
10/07/01
10/08/25
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