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千葉は柏産ハードコアバンド、ONLY THE LAST SONGの1stアルバム!!!
Toy gun recordsよりcd verがリリースされていましたがFired stompから7ep verもリリース!!!
7epにはVaccineのカバーも収録!
Wolf Whistle、MA Glory感を感じますね、1st ep。どこか無機質で非情に叩きつけながらもパッション溢れ系も交錯しつつ猛烈駆け抜け、モッシーさと落とし、緩急、これぞパワーバイオレンスで燃え上がり必至、日本の千葉の柏感、KCHC 2021のPOWER VIOLNECE。
ウィキペディアでpowerviolenceを調べ、直訳するとこのような記述がでてくる。
音楽性が広義なジャンルであるが、やはり私は根底にハードコアパンクを感じられるサウンドが好きだ。
そして、日本でハードコアパンク増強型濃縮還元サウンドを鳴らし続けるバンドが、ONLY THE LAST SONGだ。
本作品"I"を一足先に聴かせてもらった時、その格好良さに嫉妬すら覚えた。
30秒にこれでもかと言わんばかりドラムフィル・ブラスト・2ビートを詰め込んだ"メルト"に始まり、2曲目はNEGATIVE APPROACH "READY TO FIGHT"を強靭化させたようなモッシーな展開の"マッチアップ"。
ハードコアに対する理想がぶち込まれた最高の仕上がりだった。
当初はCDのみのリリース予定であったが、ハードコアリスナーなら分かってくれるだろう、vinylで後世に残ってほしい、私はそういう思いでFIRED STOMP RECORDSからリリースを決意した。
7"版限定ジャケットは、サンフランシスコで様々なハードコアパンクバンドのアートワークを手掛ける、コラージュアーティストのHeather Kelly。
また7"版のみ、本作品のミックス・マスタリングを行ったロウサウンド製造所、Dead Air Studioのオーナーが所属するVaccineのカバーを収録。