あの作品の内側には地図があって、そこにはまだ何も記されていなかった。結局のところ、ヤンキーとオタクは極地という点で似通っているように思う。初めて出
会った彼の精神と身体の釣り合い方はとてもStrangeに見えた。約束は、たかが口約束かもしれないけど、果たすことで確信が深まる。早くてもいいことばかり
じゃないけど、急ぎたくなるのは何故なのか。彼らはいま新しいところに向かっている。確かに全てはタイミングなんだけど、今回そのタイミングは必然に思えた。完
璧に近かった。"走り続ける限り青春は死なない"誰に審査されずとも輝き続ける存在がここにいる。確信がなければ、誰が何を言ってても無駄だ。このアルバム
はhyunis1000への信用を更に確固たるものにするだろう。 by NGR (CLUTCH TIMES)
1. Intro by ratiff
2. RUN (prod by 残虐バッファロー)
3. Highway (prod by Ballhead)
4. Kobe young zombie (prod by Uokani)
5. 2020薔薇 (prod by caroline)
6. ドッペルゲンガー (prod by ratiff)
7. Skit by ratiff
8. khao nashi (remixed by ratiff)
9. Student (prod by DJ HIGHSCHOOL)
10. Sad rain (prod by UG Noodle)
11. Angel (prod by caroline)
12. IDC (prod by caroline)
13. hyunis1000 in Earth (acappella)
hyunis1000 ...
2000年生まれ、神戸を中心に活動するラッパー。2018年から活動を開始し、トラックメイカー/DJ/ラッパーのRatiffとのユニットNeibissや、
同世代のコレクティブNerd Space Programのメンバーとしても活動中。コンスタントな楽曲リリースと、年間100本ほどのLIVEを行うなか、
Shibuya PARCO ANNIVERSARY FESTIVALへの出演や、Neibissとしてアルバム『HELLO NEIBISS』(2020)、『SamplePreface』(2021)をリリースするなど、着実に実績を積み重ねていく。
SPACE SHOWER TV『BLACK FILE』でのインタビュー動画の公開やRed Bullが企画するマイクリレー『RASEN』への抜擢など、いま一躍
注目を集めている。