販売価格:2,000円
(税込)
2020年、岡山のハードコアパンクバンド全16組を収録したコンピレーション作品"Okayama city hardcore punk 2020"がTILL EWINGのギター、ユッサンが新たに立ち上げたHIOA recordsからリリース!!!
2020年の岡山のハードコアパンクが詰まっていて、全国的にもお馴染みのバンドから新鋭バンドまで、岡山とゆう街の凄まじさや面白さを感じてもらえる一枚であり、今後の岡山のハードコアパンクの可能性を感じさせ、広げる重要な一枚。全16バンド、16曲!
DESERVE TO DIE
ギター、ドラムのduo編成から香川のungodlyのガイ氏が加入して3人編成となり、よりBrutalに進化し活動中のDarkside OYC Brutal Grindcore。
クラシック〜現行Grindcoreを軸にPower violence、Dark metalic hardcoreの要素も組み込んだ危ういDark Brutal Grindcore。待望1stアルバムのリリースの予定も。
Need For Speed
ex-MOLD、FCFS!、DIBORCE、PITTY、FLOSTED、EXNOTE、OTHER WORLD、Tinnitvs等のメンバーによるバンド。
猛烈、壮絶ハイスピードに突き抜けまくりながら、絶妙キャッチー具合と猛烈スピード感の中に組み込まれた捻られた展開、そこに凶暴極まりないボーカルを搭載、90's〜00'sのRaging Thrash Hardcore/Fastcoreからの影響を独自に進化させた猛烈ハイスピードレイジングスラッシュハードコア!
BELCH
ex-REFLECTION OF YOUTH/TINNITVS、ex-koyaのメンバーが在籍するPower violence。
CHARLES BRONSON、SPAZZをはじめとしたクラシックなPower violence/Fast coreからの影響を軸に、TILL EWINGやCYNIC-19の周りの仲間達からの影響〜更に様々な要素を組み込んだ雑食Power violence、バッチバチな熱量と色んな意味でデカくてPowerなviolence。
ZETTON
2018年から活動するDarkside OYC、極悪メタリックハードコア。
ilska、Stainedのメンバーも在籍、東京のNUMBによるイベント"MOSH ACADEMY ?東京OLYMPIK 2020?"にも出演。
90's-00's関西極悪ハードコア〜90'sメタリックハードコアからの影響基盤に現行メタリックハードコア感も組み込んだスタイル、今作収録曲の中盤の不協和音〜イケイケブルドーザーな様はかなり異様危ないすね。
NINJA vs AKUDAIKAN
ex-ilska/DIG JET 90's、現PITTYのメンバーが在籍するバンドで80's USHC、Fast/Thrash Hardcoreからの影響を軸に様々なハードコアパンクの要素と更に様々な要素を詰め込んだ遊び心ありまくりに真面目にふざけた独自世界観で放つ、今作収録曲のミクスチャー感もかなり危うくていろんな意味で岡山感ある存在。
dios del mal
2013年より活動するSludge/Doom、90年代岡山で活動していたブラストブレイズ、MxOxMのメンバーによるバンド。初期CORRUPTED、GRIEF、90'sクラシックなSludge/Doomからの影響を見せる激重遅轟音!!!
Putrid Mass of Corruption
このコンピ内でも最も謎!?の新鋭Grindcore!Need For Speed、FCFS!、FLOSTED、EXNOTE、OTHER WORLD、Tinnitvs等で活動するメンバーによるプロジェクトバンド、壮絶に畳み掛けながらも不穏な浮遊感ある様で独自のエクストリーム/グラインドコアスタイルを見せる!
ilska
Darkside OYC。Depressive anger violent Hardcore。New wave of Okayama city Hardcore。
これまでにdemo、splitをリリース、大阪のSANDによる『SUMMER BASH FEST 2019』にも出演、2016年始動から精力的に活動するDarkside OYCを代表するバンド。OYC DARKEST。
EXCRETEASS
GORE BEYOND NECROPSYのボーカル/Mamoru氏、324のドラム/Sakata氏とゆう日本が世界に誇るグラインドコアバンドのメンバー2人に岡山産ジャパニーズハードコアバンド、canariaでも活動するナス氏と岡山が誇った超カルトパワーバイオレンス、F.O.G of 3のユウ氏による岡山産グラインドコア!2017年に1stアルバムを自主リリース!凄まじいまでの危うさに渋みも加えつつ、時に混沌とした様で荒れ狂う唯一無二の圧倒的極まりないグラインドコア!
TILL EWING
2003年結成、今や説明不要の岡山を代表するハードコアバンド。
Fastcore、Thrash Hardcore、Power violenceからの多大影響、結成当初からの"Fast"な部分を基盤にしながらもクラシックハードコアの再探求、現行ハードコアとの共振、様々な要素を組み込みつつ核となる部分は不変に年々独自の進化をし続けるTILL EWING式ハードコア。
1. DESERVE TO DIE - no idea
2. Need For Speed - vomit some blasts
3. BELCH - BOYE BE
4. ZETTON - Operated
5. DANCE MY DUNCE - HEAVY STAIN
6. Holy Piss - Life is Futile
7. canaria - Ship Of Hope
8. MOLESTED HATE - DOOM OF VILLAGE
9. Stained-Between dream of reality
10. NINJA vs AKUDAIKAN - 海・サウナ・sushi
11. dios del mal - LIFELESS
12. Putrid Mass of Corruption - Every Day is Shit
13. ilska - EFTD
14. エクストラやっほー - ライトサイダーY
15. EXCRETEASS - Know That Don't Know Anything
16. TILL EWING - REALITY
OKAYAMA CITY HARDCORE PUNK 2020
この音源の売り上げは、この音源を購入した「場所」に全額寄付されます。コロナ禍の長期化により様々な「場所」を維持する事が困難になっていると感じています。あたりまえの様に集っていた「場所」が、そこに在るという事だけで、大きなリスクを持って存在していた。つまりそれは、その「場所」を維持し「守っている人達」がリスクを背負っていたという事に他ならない。そして、その事実を真摯に受け止めた人達が自分達の「場所」を守る為に動いているのを目の当たりにした。自身もライブハウスで働いている側として沢山の人にサポートを受けました。支援して頂いた物やお金以上の物を受け取ったと感じています。とりわけ高知CHAOTIC NOISE/DAN-DOH RECORDS井上氏は、自身の店があるにもかかわらずコンピレーションCDを何作も作って各地のライブハウスに送り、売り上げを全額寄付しており、その行動に感銘を受けました。ハードコアパンクの最高な所は、良い事も最悪な事も出くわした後「で?
お前はどうなんだ?どうするんだ?」と問い掛けてくる所にあります。このCDは、岡山のハードコアパンクバンド16組が集まり自分達の「場所」を守る為に作られました。映画『AMERICAN HARDCORE』の1シーンでアメリカの地図が映し出され、街の名前とその街のバンド名が次々に地図上に現れ、まるでウィルスの感染が拡大していくように、急速にハードコアパンクシーン広がっていく描写がある。映画では映らなかった地図のその先に、この国があり、この街があり、そこに自分がいるのだと今強く感じています。この音源の売り上げは、この音源を購入した「場所」に全額寄付されます。もし今、少し余裕があるなら一緒にこの「場所」をサポートしてくれませんか?映画では映らなかった地図のその先の者同士として。
TILL EWING & HIOA records