EMO/PUNK/HARD COREをルーツに持ちながら、極上のメロディとポップさを兼ね備えたサウンドは、海外のインディミュージックともリンクする金沢発のインディロックバンド「GAME CENTER」の待望の全国流通盤がTOKEI RECORDSより2作同時リリース!
2019年発売後に即完売となったEP「I HAVE TO GO HOME」より、リードトラック「2010」がリマスターされ待望の7inch vinyl シングルカット。そしてYouTubeのみでMVが公開されるやいなや大きな再生回数を記録し、日本語詞とフォークを連想されるサウンドで新たなタームへと突入したニューシングル「さよならサバーバン」をはじめとする4曲入りシングル!
リリース後、即完売となった1st EP「I HAVE TO GO HOME」からリードトラックの「2010」がリマスターされ待望のヴァイナルリリース!ドライブのかかったソリッドなギターと、美しく伸びのある歌声が織りなすサウンドは、90〜00sのエモやUSインディ好きは必聴。Texas is the Reason/Piebald/Starmarketなどのメロディックなエモ好きをはじめ、Into It. Over It./Tigers Jawなどエモリヴァイヴァル勢、Bluebeardや後期Swicth Styleなどの日本の90〜00年代のハードコア経由のエモ、そしてWeezerなどのパワーポップやポップパンク好きにも聴いてもらいたい作品。
【side A】
2010
【side B】
Green Nasty House
GAME CENTER(ゲームセンター)
メンバー:michimaru、Yuuki Mizuno
2018年結成。ボーカル水野とギターミチマルからなる2ピースバンド。ライブメンバーが複数存在しており、ライブごとに様々メンバーが入れ替わり演奏する。1st EP 「I HAVE TO GO HOME」を自主レーベル PURE ARROW Recordingsからリリース。USインディ/エモから強く影響を受けた作品で現在は完売。2020年にTOKEI RECORDSに移籍し1st Single 「さよならサバーバン」をリリース。USインディの影響は残しつつも、日本詞や日本のフォークに影響を受けた新たな方向性を示す一作となっている。