EMO/PUNK/HARD COREをルーツに持ちながら、極上のメロディとポップさを兼ね備えたサウンドは、海外のインディミュージックともリンクする金沢発のインディロックバンド「GAME CENTER」の待望の全国流通盤がTOKEI RECORDSより2作同時リリース!
2019年発売後に即完売となったEP「I HAVE TO GO HOME」より、リードトラック「2010」がリマスターされ待望の7inch vinyl シングルカット。そしてYouTubeのみでMVが公開されるやいなや大きな再生回数を記録し、日本語詞とフォークを連想されるサウンドで新たなタームへと突入したニューシングル「さよならサバーバン」をはじめとする4曲入りシングル!
前作の海外由来のエモ/メロディックを基調としたサウンドから一転、日本語詞を使った日本のフォークを彷彿とさせるサウンドへ大きくシフト。ポップで切ないメロディはそのままに、日本語の歌がより一層楽曲を引き立てている。またMVでは同郷の金沢からタナベヤスタカ(ある生き物の記録)が M-1”さよならサバーバン”を、M-2の”Hollow Line” をJoji,Homecomings,Yogee New Waves等様々なMVを手掛ける鬼才Pennackyを起用。ゲストボーカルにLIGHTERS Voのナガサワルミ、Remixに東京のHipHopクルー8mileAliensのビートメイカーPharmer-bが参加し、ジャンルやシーンを横断したアーティスト達の起用にも注目。
1. さよならサバーバン
2. Hollow Line
3. さよならサバーバン (hopsoup remix)
4. Hollow Line (Pharmer-b remix)
GAME CENTER(ゲームセンター)
メンバー:michimaru、Yuuki Mizuno
2018年結成。ボーカル水野とギターミチマルからなる2ピースバンド。ライブメンバーが複数存在しており、ライブごとに様々メンバーが入れ替わり演奏する。1st EP 「I HAVE TO GO HOME」を自主レーベル PURE ARROW Recordingsからリリース。USインディ/エモから強く影響を受けた作品で現在は完売。2020年にTOKEI RECORDSに移籍し1st Single 「さよならサバーバン」をリリース。USインディの影響は残しつつも、日本詞や日本のフォークに影響を受けた新たな方向性を示す一作となっている。